トレーラー

昨日と同じ今日
今日と同じ明日
世界は同じ時を刻み、変わらないように見えた。

だが、世界は既に変貌していた。

 この近辺には昔から幽霊屋敷の噂が伝えられている。
 通りに隠れた、しかし、非常に大きな古びた屋敷。
 そこには恨みを持った亡霊が今も住んでいるという……。

 様々な理由により、この屋敷に集ったオーヴァード達は全員この屋敷から出られなくなってしまう。
 はたして彼らは屋敷から脱出することは出来るのか。そしてこの屋敷に隠された真相とは。

ダブルクロスThe 3rd Edition『ハッピー・ゴーストハウス』
ダブルクロス それは裏切りを意味する言葉。

ハンドアウト

六道 廻http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1386935468/5 (PC1:陸猫)
カヴァー:高校生
推奨ロイス:二条 友恵 推奨感情:P友情/N任意
 あなたはオーヴァードであること以外はごく普通の高校生である。
 そんなあなたの友人、二条 友恵は非常に明るい少女である。
 ある日、彼女はあなたをこの幽霊屋敷の肝試しに誘う。
 屋敷に入った瞬間、意識が朦朧とし気付けば出口は見当たらない。
 そして、友恵の姿もどこにもなかった。
宿儺 小夜http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYtMTKBgw (PC2:それじゃない方のヒロ)
推奨ロイス:幽霊の少女 推奨感情:任意
 あなたは、この辺りに住んでいるオーヴァードである。
 ある日、貴方は幽霊屋敷の中から声が聞こえる事に気付いた。
 この屋敷は昔から無人であるはずなのに……
 しかし、その疑問の気持ち以上に、何故か貴方はこの屋敷に入りたくなって仕方がなかった。
 引き寄せられるように、貴方はこの屋敷へと足を踏み入れる……
登田 瞬介http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1391774410/5 (PC3:銀河忍風)
カヴァー:UGN関係者
推奨ロイス:PC2 推奨感情:P庇護/N任意
 あなたはUGNのエージェントである。
 幽霊屋敷は前々からジャームの住処ではないかとされていた場所である。
 だが、その屋敷の扉は何をしても開く事がなく、確固たる証拠もなかった為、今まで捜索される事はなかった。
 しかし、あなたは偶然PC2が屋敷に引き寄せられるように入り込もうとしている姿を目撃する。
 PC2を助けようと思ったのか、それとも手柄のチャンスと思ったのか。
 とにかく、貴方はこの機会を逃さず屋敷に潜りこむ事に成功した。
筧 七海http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328018677/245 (PC4:オツカレー)
推奨ロイス:幽霊屋敷 推奨感情:P興味/N任意
 あなたは幽霊屋敷に非常に興味があった。
 幽霊か、屋敷自体か、それは何でも構わない。
 とにかく、この屋敷に非常に興味を惹かれこの場所にやってきた。
 その屋敷の扉は、事もなげに開く。
 そして屋敷の周りにはただ静けさだけが残った。

GM:はーい!ではでは、今日はよろしくお願いします!
登田 瞬介:よろしくお願いします!
宿儺 小夜:よろしくお願いしまーす
六道 廻:お願いしマース
筧 七海:よよろしくおねがいします
GM:というわけで、自己紹介を始めていきましょう!まずはPC1の六道 廻くん!
六道 廻:はいはーい
六道 廻:六道 廻(りくどう かい)です。今をときめく男子高校生です。
六道 廻:やれる事はただ一つ!まっすぐ行ってぶっ飛ばす!
六道 廻:あとは場を和ませる事ぐらいしか出来ません。よろしくお願いします。
六道 廻:以上でヤンス
GM:どんどん場を和ませていきましょう!よろしくお願いします!
GM:ではPC2の宿儺 小夜さん!お願いします!
宿儺 小夜:宿儺 小夜(すくな さや)です。剣術家の娘で、女子高生。
宿儺 小夜:刀で斬りつけるだけの剣術バカです!
宿儺 小夜:性格はわりと堅苦しいかも……? よろしくお願いします。
宿儺 小夜:以上!
GM:殴る、そして斬る・・・よろしくお願いします!
GM:PC3の登田 瞬介さん!よろしくお願いします!
登田 瞬介:はい
登田 瞬介:登田 瞬介(とだ しゅんすけ)です。職業はUGNのエージェント
登田 瞬介:戦闘では接近して装甲値無視攻撃を行う…のみです。決め手に欠けます
登田 瞬介:真面目な性格ですが、固くなりすぎないようにしたいです
登田 瞬介:PLとしては周りが高火力アタッカーだったり噂の筧一族の方だったりで緊張しておりますが、よろしくお願いします
登田 瞬介:以上です
GM:フフフ私も緊張・・・ありがとうございます
GM:最後はPC4、筧 七海さん!お願いします!
筧 七海:筧七海です、刑事でDロイスなし。
筧 七海:守りの弾で敵の行動を阻害したり援護飛ばしたりします。
筧 七海:常勝の天才は自分以外のシーン内PCすべての攻撃力を上昇できますがシーン1回のみ。
筧 七海:そこそこ大人の対応して事件を解決します。以上です。
GM:大人の対応・・・クール・・・ありがとうございます!
GM:では、はじめて行きましょう!
GM:『ハッピー・ゴーストハウス』

GM:ではでは、PC1の六道くんのOPから行きましょう!
六道 廻:オッスオッス
GM:――――――――――――
GM:某県 某市 とある高校
GM:今をときめく高校生、六道 廻はいつも通りの日常を送っている。
GM:放課後の時間の事、君に一人の少女が近づいてくる
六道 廻:じゃあ帰り支度でもしておきましょうかね
GM:わかりました!では帰り支度をしている君に近づいてくる少女の名は……二条 友恵。クラスメイトだ。
GM:彼女は非常にフレンドリーで、いつも笑顔の明るい友人だ。
二条 友恵:「やっほー廻!帰るの?」
六道 廻:「オッス二条さん!今帰ろうと思ってたとこッスよ!」
六道 廻:「今日は白菜が安いからさっさと行かねぇと売り切れちまうッス!」
二条 友恵:「おお、そっかそっか……じゃあ、あたしも一緒に白菜買いに行こうかな!」
六道 廻:「お、付き合ってくれるッスか?じゃあ一人二パック限定の玉子買うの手伝って欲しいッス!」
二条 友恵:「おっけおっけ!じゃあ行こっかー!」
六道 廻:「そッスね!ぼやぼやしてる事も無いッス!」
GM:では、買い物に向かう途中、もしくは向かった後でも、友恵は積極的に話しかけてくる
二条 友恵:「そうそう、廻はさー、幽霊屋敷の話、知ってる?」
六道 廻:「幽霊屋敷ッスか?この辺にそんなのあったッスかねー」
二条 友恵:「あったんだよ、それが!まあ、普通に通る道からは外れてるし、見ない人は全然見ないだろうけど!」
二条 友恵:「噂によるとさー、そこには今も、恨みを持った亡霊が仲間を求めて……ひやー!!」
六道 廻:「へぇー、オカ研部としちゃ聞き捨てならないッス!」素早くメモを取る。
二条 友恵:「そういえばそうだったねぇ……じゃあ、ちょうどいいや!あたし、今日帰ったら行ってみようと思ってるんだよ!」
六道 廻:「後でトーコさんにも報告しとかないと……えっ?きょ、今日ッスか?」
二条 友恵:「うん、今日!野菜と卵のおかげで時間も割といい感じだし!」
六道 廻:「そりゃあちょっと急ぎすぎっつーか……もっと色々情報集めてからの方が良いんじゃないスかねー」
六道 廻:「経験上、火のない所に煙は立たないモンッスよ!」
二条 友恵:「ええーっ!でもでもでも……やっぱりあたしは今日行く!ひとりでも行く!」譲らない構え
六道 廻:「もしかしたらタチの悪い連中がタムロしてっかもしれねーしなぁ……うーん……」
六道 廻:「……じゃ、まあ、チラッと見に行くだけなら……」
二条 友恵:「やったぜ!じゃあチラッと見にいこう!」
六道 廻:「玉子買ってもらった恩もあるッスからねー」
六道 廻:「でもマジでチラッとだけッスよ!」
二条 友恵:「おっけおっけ!それじゃあ、あとでね!」
六道 廻:「ウィッス。そんじゃ急いで置いて来るッスよ」
六道 廻:スーパーの袋を掲げる。
GM:では、帰って荷物を置いた後、合流した友恵に連れられて幽霊屋敷についたことにしましょう
六道 廻:外見はどんな感じですか?
GM:そうですね、古びてはいますがそれなりに立派な洋館です、入口周りは舗装されてるおかげで入るのには問題なさそうです
六道 廻:「う~ん、幽霊屋敷って呼ばれるだけあって、なんか雰囲気あるッスねぇ」
二条 友恵:「ここだよぉ……その屋敷っていうのは!いかにも出そうな感じじゃない!」
二条 友恵:「……ここは、あれよ、虎穴に入らずんばならずんばってやつよ!早速はいってみましょう!」
GM:そういうと友恵は躊躇なく入口の扉を開け中に入り込むぞ
六道 廻:「えっ、様子見とかしないンスか……ってもう入ってるし!」
六道 廻:「ちょっとちょっと、置いてかないで!オレも行くッスから!」
二条 友恵:「ほっらほらー!廻も早く早くー!」
六道 廻:「(これ絶対チラッとじゃ終わんねェな……)」
GM:では、屋敷に足を踏み入れた瞬間、あなたは非常に強い眩暈に襲われる
六道 廻:「!?なっ……なんスか!」
二条 友恵:「……廻?……ううぅ……っ!」倒れこむ
六道 廻:「に、二条さん……うぐッ」
GM:非常に強い力だ、抗えない。意識は飛ぶ
GM:――――――――――――
GM:君は気がつくと、絨毯の上に倒れこんでいた、明らかに入口付近ではない
六道 廻:「うう……クソッ」
六道 廻:「明らかに何らかの作為を感じる気絶の仕方ッス……」
六道 廻:「そうだ、二条さんは……?」
GM:おそらく屋敷の内部のどこかであろう、外見の割に意外と綺麗であり、薄い紫のもやのようなものがかかっている、どうみても普通の状態ではない
GM:そして、二条 友恵の姿はどこにも見当たらない
六道 廻:「なんだこれ……瘴気?まさかワーディングじゃねぇッスよね……」
六道 廻:では鋭敏感覚使ってみましょう
GM:おお、了解です!どう調べましょう
六道 廻:とりあえず犬の嗅覚で二条さんの居場所を調べてみる!
GM:二条さんの居場所は……残念ながらわからない、どこにも匂いが感じられない
六道 廻:「残り香も無い……異常ッスねぇ」
GM:ちなみに、もやは特に有害な物質とかではないようである
六道 廻:ちょっと方法を変えて、イルカの聴覚で屋敷の構造を調べてみましょうか
六道 廻:床を叩いて反響音を聞き地形を把握するのだ
GM:屋敷の構造・・・かなり広い洋館のようだ、部屋の数もそれなりにあり、そう簡単には調べられそうにない
GM:しかし、ひとつ違和感がある、どう考えても、外で見るより広く感じるだろう
六道 廻:フゥーム
六道 廻:「……ダメだ、複雑過ぎてよく解んねー。となれば行動あるのみ!」
六道 廻:ちなみに階段らしきものとか見つかりました?
六道 廻:あるいは窓とか
GM:階段はありますが、窓は見当たらないですね
六道 廻:では階段に向かって歩きましょう。
GM:OK、とくに何かなければシメますが、GMうっかりしてたので侵蝕値上昇お願いします!
六道 廻:完全に忘れてた!
六道 廻:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:OK、ロイスとか取れます
六道 廻:二条さんには取ってるからいいスかね
GM:お、本当だぜ・・・では、次ですね!

GM:では次は、宿儺さんと登田さんの合同OPにしましょう
宿儺 小夜:がってん
登田 瞬介:了解です
登田 瞬介:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+9[9] → 41

宿儺 小夜:1D10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 9[9]+30 → 39

GM:特に要望がなければ、登田さんがUGNで会話をした後、宿儺さんが屋敷の前で声を聞く感じになりますが、大丈夫でしょうか!
宿儺 小夜:はーい
登田 瞬介:大丈夫です
GM:OK!
GM:――――――――――――
GM:人類を守る盾、UGNの支部
GM:登田 瞬介は、UGNの支部で同僚と会話をすることとしましょう
登田 瞬介:わかりました
同僚:「聞いたか登田、例の幽霊屋敷、探索が打ち切られるんだとよ」
GM:幽霊屋敷……そこは、ジャームの住処ではないかとされ、しばらくの間探索が行われていた場所だ
登田 瞬介:「そうなんですか?」
登田 瞬介:「確かに…未だに入る手段が見つかってませんからね」
同僚:「ああ……入る手段が見つからねえってことは絶対に何かあると思うんだがな……!歯痒いぜ」
GM:そう、その屋敷の扉は完全に閉ざされており、何をしても開くことがなかった
GM:確固たる証拠もなく、取り壊すわけにもいかなかった為、探索は打ち切られることとなったのだ
登田 瞬介:「そうですね…何かあるのは間違いないはずなのに」
同僚:「証拠がないっつってもよ、開かないってのが何よりの証拠だと思うんだがな……決まっちまったものは、仕方ねえ……あとは合間に独自に調べるとか……そういうことくらいしかできねえだろうな」」
登田 瞬介:「少なからず監視は続けられると思いますが…やはり気になりますね」
同僚:「ああ……ここはやっぱり俺がガツンと……!!……あっ、俺今任務入ってるんだった……そっちも大事だよな……」
同僚:「お前は、どうだ?少し調べてみるつもりはあるか?」
登田 瞬介:「そうだなあ…時間があると言えばあるけど」
登田 瞬介:「まあ、気が向いたら様子を見に行ってみますよ」
同僚:「そうか!なら俺も安心して今の仕事に専念出来るぜ!」
登田 瞬介:「それじゃ、俺はこれで。任務、頑張ってください」
同僚:「おう!」
GM:では、というところで差支えなければ場面を変えましょう
登田 瞬介:問題ないです
GM:――――――――――――
GM:では宿儺さんのシーンに行きましょう
宿儺 小夜:ラジャー
GM:宿儺さんは、屋敷の前を、とくに特別な理由がなければ偶然通りかかりました、散歩、近道探しなどでしょうか
宿儺 小夜:では日課のジョギングで。
GM:了解です、時間は
GM:おそらく夕方くらいですかね
宿儺 小夜:はい
GM:夕方、ジョギングの最中、通りかかったその屋敷は、何か非常に不思議な雰囲気を醸し出していた
GM:そして……おそらく屋敷の中、何か、少女の声が聞こえる
宿儺 小夜:「人の声……? こんな古びた館に、人が住んでいるのか?」 ふと気づくとふらふらと近寄り
???:「…………あなた……ま…………わせ?」おぼろげに、聞こえてくる
???:「……あなたは、いま、しあわせ?」今度は、はっきりと聞こえてくる、間違いなく、あなたに問いかけている
宿儺 小夜:「な、何者だ? どこにいる!」ちょっとあとずさりながら。
???:「……あのね、このお屋敷の中にはね、幸せが、いっぱいあるんだよ」幼い少女の声だ
???:「……幸せに、なりたくない?……お屋敷の中には、あるんだよ、あなたの、幸せも」
GM:どれだけ馬鹿げていると思っても、なぜか非常に抗いがたい魅力を感じる……!
宿儺 小夜:「幸せ、だと……? ふ、ふんッ! いいだろう、何のつもりか知らないが…… その誘いに乗ってやるとしよう」へっぴり腰で屋敷に近づいていきます。
???:「……ふふふ、いらっしゃい」
GM:登田さんは、好きなタイミングで乱入しても大丈夫です!
宿儺 小夜:玄関の扉を開け、屋敷の中を覗き込みます。
登田 瞬介:ではそこに様子を見に来た…という感じで登場します
登田 瞬介:「…ん?」屋敷の前の人影を確認する
???:「……ようこそ、幸せのお屋敷に」小さな少女が、扉の中から少し離れたところに立っている
登田 瞬介:((そんな…扉が開いてる!?))
登田 瞬介:「お、おい!君!」声を掛けながら駆け寄る
宿儺 小夜:「びゃあッ!? なな、何奴!?」
登田 瞬介:「ああ、いや…とにかく、この屋敷は危険なんだ!何があるかわからない」
登田 瞬介:「入らない方…が…」と言ったところで中の少女に気付く
???:「……!……早く入って!幸せは、もうすぐそこだよ!!」登田の姿を確認すると、少し焦ったように
登田 瞬介:「君は…誰だい?」宿儺の肩を掴んで止めつつ、少女に問いかける
宿儺 小夜:「むぅッ…… 気安く触れないでもらいたい」
???:「……もう、しかたないなあ……あなたも、入ればいいじゃない、この、幸せのお屋敷の中にさ……」すたすたと奥へと歩いていく
宿儺 小夜:「あ、ほら! 幸せが行ってしまうではないか!はなせー!」 登田さんを振りほどいて追いかけようとします
登田 瞬介:では思わず振りほどかれます
登田 瞬介:「あっ!待つんだ、君たち!」宿儺さんを追って屋敷の中へ
GM:では二人とも、屋敷に入った瞬間にやはり眩暈に襲われるだろう
宿儺 小夜:「私をわざわざ、うっ……」容易くばたり。
登田 瞬介:「君たち、早くこの屋敷から出…るん…」数秒堪えたものの、意識を失う
GM:――――――――――――
GM:部屋の一つだろうか、目覚めるだろう、今回は二人とも同じ部屋の中だ
宿儺 小夜:「うう…… ここは…… ハッ!蛍丸!」真っ先に所持品、というか刀を確認します。
登田 瞬介:「う…ん…」頭に手をやりながら立ち上がる
GM:所持品もろもろ、とくに変わったところはないようだ
登田 瞬介:「ここは…とにかく、支部に連絡を」携帯電話で支部に連絡を取ろうとします
GM:非常に抗いがたい、幸せを願う気持ちは若干薄れていてもいい
GM:携帯電話は……圏外のようだ
登田 瞬介:「圏外…?」
登田 瞬介:「…君、携帯電話は持っているかい?」
宿儺 小夜:「貴様が何かした…… というわけでは、ないのだな」登田さんを睨みつけながら
宿儺 小夜:「携帯? いや、手に余る品は持たないようにしている」
登田 瞬介:「そう怖い目で見ないでくれ…俺だって何が起きてるのか知りたいんだ」
登田 瞬介:「しかしそうなると…連絡手段は無し、か」部屋の中を見渡す
宿儺 小夜:やっぱり窓などはない感じですか?
GM:屋敷の中にはやはりもやがかかっている、放置されていたようには見えないほど、綺麗なベッドや棚、机なども存在するが、窓はない
登田 瞬介:「…ところで」宿儺さんの方を向く
登田 瞬介:「さっきの子は、君の知り合いかい?」
宿儺 小夜:「いや、どうやら私より先に屋敷にいたようだ。あの子の呼ぶ声がして、屋敷の扉を開けて……」
宿儺 小夜:「つまり…… 彼女の家だろうか、ここは?」
登田 瞬介:「いや…この屋敷は、昔から無人のはずなんだ。それに…」
登田 瞬介:「最近は入ることすらできなかった」
宿儺 小夜:「……妙に詳しいようだな?」
登田 瞬介:「…少しな。訳あって、調べていたんだ」
登田 瞬介:「とりあえず、ここから出なければ…君はどうする?」
宿儺 小夜:「ふん…… ならば共に行動しよう。ここには何らかの危険が潜んでいる、ということだろう?」
登田 瞬介:「そうだ…っと」
登田 瞬介:「自己紹介がまだだったな。俺は登田瞬介。君は?」
宿儺 小夜:「私は宿儺小夜。呼びづらければ小夜でいい」
登田 瞬介:「小夜君だな、わかった。色々言いたいことはあるだろうが、今はこの屋敷を出ることだけ考えよう」
登田 瞬介:「それでいいかな?」
宿儺 小夜:「うむ…… あ、そうだ」
宿儺 小夜:「同行するのは別に、一人歩きを怖がっているとかそういうことではないからな。心得違いをするなよ」
登田 瞬介:「そうとは思ってないよ。こっちが同行を提案したようなもんだからね」
登田 瞬介:「じゃ…行こうか」ドアの方へ歩いていく
宿儺 小夜:「うむ、行こう!」すぐ後ろをついて行きます
GM:では、シメで大丈夫でしょうかね?ちなみにドアは普通に開きます、屋敷を歩きまわるのは問題なさそう
登田 瞬介:自分は大丈夫です
宿儺 小夜:OKでーす
GM:OK!ロイスとか取れます!
登田 瞬介:シナリオロイスなので宿儺さんに
登田 瞬介:同行者/宿儺 小夜/連帯感:○/隔意/ロイス
宿儺 小夜:幽霊/謎の少女/かわいい/怖い○/ロイス
GM:かわいいけど、コワイ・・・!
宿儺 小夜:同行者/登田瞬介/連帯感○/不信感/ロイス
宿儺 小夜:以上です
登田 瞬介:以上です
GM:了解!

GM:それでは、お待たせしました、筧 七海さんのOPです!
GM:おかえりなさい!では、はじめて大丈夫でしょうか!
筧 七海:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 6[6]+29 → 35

筧 七海:大丈夫です
GM:わかりました、では、何かシチュエーションの希望とかはありますでしょうか
筧 七海:では、仕事で調査している感じで
GM:了解しました!
GM:――――――――――――
GM:仕事として、幽霊屋敷の調査をすることとなった筧 七海
GM:調べる限りでは、少々古めかしい屋敷であり、人が住んでいる気配はない。だがしかし、近頃何者かが住んでいるように見えるという情報や、入り込もうとしたものが気付いたら外で倒れていた等の情報も入っていた
GM:特に何か調べる事がなければ、すぐに屋敷に赴いても問題ありません
筧 七海:(R事例……ね。 単独での活動は得意ではないのだけれど) 外をぐるっと回って外から内部構造の当たりをつけます。
筧 七海:その後、特に調べられることがないなら周囲に警戒しつつ屋敷に向かいます。
GM:外から見る限りでは、特に何もないですね、窓も普通に存在します
GM:では、特に不穏なところもないので、問題なく屋敷の前につきますね
筧 七海:窓から内部の様子を注意して伺ったりしますが……
GM:窓の外から見る屋敷は、ごく普通の屋敷に見えます、人影も気配もない
筧 七海:(……調査する前に連絡をしているが。もう少し探ってみるか?)
筧 七海:ということで警戒して屋敷の扉に手をかけます。
GM:扉は、当然のように開きます、中にも異変は特に見当たらない
筧 七海:今まで中に入れなかったことは知ってていいんですか?
GM:えーっと、そうですね
GM:UGNとの繋がりがあれば、そういう話を聞いていても大丈夫です
筧 七海:えー、普通にオーヴァード警官なので繋がりはあるかと
GM:じゃあ、そういう話を聞いてる事にしましょう
筧 七海:まぁ、ここで知っていると凄い怪しくて一人では絶対に入って調べようとは思わないので
筧 七海:知らない体でいきます。
GM:わかりました!
筧 七海:ということで退路を確保しつつ普通に入っていきます。
GM:ではやはり、踏み入れた途端に強い眩暈に襲われることになりますね
筧 七海:(……これ、は)
GM:抵抗しても、倒れることになるでしょう
GM:――――――――――――
GM:目が覚めると、どこか部屋の一室ですね、客間か何かです そして、呼びかける声が聞こえてきます
???:「ああー……ええと、大丈夫でごぜーますか?」
筧 七海:「……どなたでしょうか?」 警戒して起き上がります。
GM:そこにいるのは、ゴスロリのようなメイド服のような、そんな服を着た高校生くらいの女性。顔は人形のように無表情であり、その胸は豊満である
???:「……えと、名前ですか、あー……えー、何がいいでしょうね、名前……」
筧 七海:「申し訳ありません、こちらが名乗るべきでしたね」
筧 七海:「私は筧七海、警察です」 立ち上がって居住まいを直し、警察手帳を見せる。それで出方を見ます。
???:「……おお、警察のかたでごぜーますか、それはそれは、こっちとしても助かりやんしてごぜーます」
???:「……あ、名前、そーですね……えーと……まみ…………コルトプラズム間宮と申しますです」
筧 七海:「コルトプラズム間宮さんですね。どうしてここに?」
コルトプラズム間宮:「あー……それがでごぜーますね、ワタシ、このお屋敷に興味本位で、あくまで興味本位でちーっと入ってみちまったんですが……そしたら出れなくなったつーわけで」
コルトプラズム間宮:「かれこれ、一週間くらいは出れないでいるでせうか」
筧 七海:「出れない……?」 窓があったら警戒しつつ開けようと試みますが……
GM:窓、もしくは出口になりそうなものは一切存在しないようだ
筧 七海:「……一週間、食事はどうされていたのですか」
コルトプラズム間宮:「不思議な事でごぜーますが、生きていく分には特に何の問題もねーんでごぜーますな、食事とか、願えばその辺から出てくるもんで」
GM:コルトプラズム間宮がそう言い終わると同時に、テーブルの上にハンバーグが出てくる
筧 七海:「間宮さん……体に不調はありませんか?」
コルトプラズム間宮:「おそらく……ねーと思いますな、ああ、ワタシもさすがに怪しいとは思ったんでごぜーますが、まあ、空腹には勝てませんな」
筧 七海:「それもそうですね……よろしければ内部を案内してもらえませんか?」
コルトプラズム間宮:「おお、了解しましてでごぜーます……まあ、といえど、ここ、空間?の繋がり?みたいなものがめちゃくちゃで、歩くたびになんかいろいろ変なんでごぜーますが……」とりあえず、扉を開ける、メイドのように
コルトプラズム間宮:「さすがにワタシもここにずっといるのはゴメンこーむるので、一緒に出口を探していただけたらとってもありがてーでごぜーますな」
筧 七海:「市民の方を守るのは我々の役目です、ご安心ください。出口に関して私も調査しましょう」
コルトプラズム間宮:「ありがとーでござます」深々と礼
筧 七海:「間宮さんが巻き込まれる前に事態を解決したかったのですが、力及ばす申し訳ありません」
コルトプラズム間宮:「あー……いえ、だいじょーぶでごぜーます……はい、だいじょーぶです」
筧 七海:「お礼は言わなくてもいいですよ、私は警察ですから当然のことです」
コルトプラズム間宮:「頼りになりましてでごじます」
GM:といったところで、シメでも大丈夫でしょうかね
筧 七海:-幽霊屋敷/執着/脅威:○/ロイス
筧 七海:OKです。
GM:了解しました!

GM:ではではミドル合流シーンですね
GM:全員登場です!
宿儺 小夜:アイサー!
登田 瞬介:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+8[8] → 49

筧 七海:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 10[10]+35 → 45

宿儺 小夜:1D10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 3[3]+39 → 42

六道 廻:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 1[1]+37 → 38

GM:――――――――――――
GM:ではまず、六道くんと筧さん、間宮の合流をしましょう、後に登田さん、宿儺さん組と合流で
六道 廻:オッスオッス
筧 七海:はい
GM:では、階段を登りしばらく見て回った六道だが、屋敷は通常の屋敷とは思えないような入り組み方をしており、また、窓や出口の類は一切見当たらない
六道 廻:「うぬぬぬ……なんなんスかこの屋敷は……」
六道 廻:「常識ハズレにも程があるッス!右手の法則も通用しねぇ!」
GM:特に屋敷に目立った何かは存在しないが、屋敷の構造の違和感とはまた違う、何か、なんとも言い難い妙な違和感は覚える
六道 廻:「二条さんもどうなってんのかわかんねーし、こんなトコでグズグズしてられねーってのに!」
筧 七海:「キミ、ちょっといいかな?」 ここらへんで登場します。
六道 廻:「おわっ!ビックリした!」
筧 七海:「驚かせてしまって申し訳ない、私はこういうものだけど……キミは?」 警察手帳を見せます。
コルトプラズム間宮:「おお、また人がいたのでごぜーますよ」
六道 廻:「ケーサツ?なんでこんな所に……オレは善良な男子高校生ッス。そっちの人は?」
コルトプラズム間宮:「あー……ワタシは、えっと、コルトプラズム間宮でごぜーます、善良で普通の人間でごぜーますな」
GM:ちなみに、腰ぐらいまで届きそうな長い黒髪である
六道 廻:「名前からして普通じゃねーンスけど……とりあえず今は置いとくッス」
六道 廻:「お巡りさん、女の子見なかったッスか?友達の女子高生なんスけど」
筧 七海:「どうもこの屋敷から出る事ができないらしくて、私も一緒ですが」
六道 廻:ジェスチャーで外見を伝えるぞ
筧 七海:「見ていませんね、そういう子を見つけていたら保護してますから」
六道 廻:「うぐぐ……そうッスよね……」
コルトプラズム間宮:「……フゥーム、ワタシも……見てないですな、うん」
六道 廻:「となりゃ、ここでチンタラしてる訳にはいかねーッス!探しにいかねーと!」
筧 七海:「一人で闇雲に探すのはよくないかと、私も協力します」
コルトプラズム間宮:「そーでごぜいますな……この屋敷、一人は寂しいでごじますよ」
筧 七海:「その子だけでなくここから出る方法も探さないといけないでしょうし」
六道 廻:「……そうッスね……ちょっと冷静になるッス」
六道 廻:「そもそも、お姉さん達はなんでここに居るンスか?」
筧 七海:「私は仕事で調査していたんですが……気がついたらこの中に」
コルトプラズム間宮:「ワタシは、なんかこう……一週間前くらいに、閉じ込められてもーたわけで」
六道 廻:「一週間前!?」
六道 廻:「ちょっとちょっと、冗談じゃねーッスよ……!」
六道 廻:「『気付いたら』ってーのは、屋敷に入った途端ばったり倒れて、って事ッスか?」
筧 七海:「ええ、キミも似たような感じでしょうか?」
六道 廻:「オレも屋敷に入った途端、訳も解らず気を失っちまいました」
六道 廻:「二条さんも……」
六道 廻:「もっときっちり警戒しとけばこんな事には……オカ研部の名折れッス!」
コルトプラズム間宮:「…………まあ、きっと見つかるでごぜーます、お二人とも入ったばかりでござんしょ?」
筧 七海:「後悔するのはそこまで、他の見ていない場所を回りましょう」
コルトプラズム間宮:「ワタシは一週間いまして、でも、他に誰とも会ってねーでごぜますな、で、今日入ったばかりの二人とすぐ出会えた、きっとすぐ会えますな」
六道 廻:「……ウス。」
筧 七海:「改めて自己紹介を私は筧七海。キミの名前は?」
六道 廻:「オレは六道廻。オカ研部の副部長ッス!」
コルトプラズム間宮:「よろしゅうござんすな、六道サン」
筧 七海:「よろしくね、六道くん」
六道 廻:「よろしくお願いしアッス!さっさと二条さん見っけて、この屋敷を出て鍋するッス!」
GM:では、ここでいったん切って、次は登田さん宿儺さん側のシーンにしましょうか
登田 瞬介:了解しました
宿儺 小夜:了解です
GM:――――――――――――
GM:では、扉から出た二人も、探索した感じでは六道くんと似たような感想になると思います、入り組んだ地形、それとは別の妙な違和感など
登田 瞬介:「ただの建物とは思えないな…」
宿儺 小夜:「進んでいるのか、ぐるぐる回っているのかも分からない有様…… どうしたものか」
登田 瞬介:((それに何か…妙なものを感じる…))
GM:ちなみに、願えば簡単な料理や物品が出てくるのはこちらでも変わらないです、先程言い忘れましたが!
宿儺 小夜:「フーム、これは…… ハンマーでも欲しいところだが……」 と願ってみましょう。
登田 瞬介:「壁でも叩き壊すつもりかい?」
GM:いとも簡単にハンマーが作り出される
登田 瞬介:「!これは…」
GM:目の前に突然現れるような形だ
宿儺 小夜:「これは…… 親切なのか挑戦的なのか。まあ……」 ハンマーを手に取ります。
宿儺 小夜:「宿儺の剣術、見せてやろう!」そして手近な壁に振り下ろす!
登田 瞬介:((オーヴァードの仕業か?モルフェウスのエフェクトか…))
GM:ハンマーは壁に当たると大きな音を!……出さずに、そのまま壁に吸い込まれていってしまった
登田 瞬介:「これ…は?」ハンマーが吸い込まれた壁に手を当ててみる
GM:さわってみる限りでは、普通の壁だ、特になんともない
宿儺 小夜:「おおっと!? ……ふん、イカサマめ」
登田 瞬介:「ただの壁にしか思えないが…」
宿儺 小夜:「……のどが渇いた。冷たい飲み物でもいただきたいものだ」
GM:すると近くにあった棚の上に、水、オレンジジュース、コーラ、アイスティー、アイスコーヒー……とにかく自由にお飲みくださいと言わんばかりにコップが現れる
登田 瞬介:「…驚いたな」水を手にとって観察する
宿儺 小夜:「見張られているか、そうするまでもなく自動的にこうなるよう仕掛けをしたか…… いずれ尋常の者の仕業ではないか」
登田 瞬介:「少なくとも人間業ではないな」
登田 瞬介:「…小夜君、こういった事態に何か心当たりは?」探りを入れてみる
宿儺 小夜:「オーヴァード。まあ、こういったことをなし得る者がいる、というのは知っているが」
宿儺 小夜:「そちらの"ワケありの調べもの"も、そういうことかな」
登田 瞬介:「…そういうことだ」
登田 瞬介:「俺はUGNの者だが…君は?」
宿儺 小夜:「ただの高校生だ。UGNとは家ぐるみで付き合いがあるがな」
登田 瞬介:「そうか。とりあえず敵というわけではなくて安心したよ」
登田 瞬介:「しかしそうなると、ここに長居するのはやはりまずいな…ジャームの住処という可能性も出ている」
宿儺 小夜:「私も、知った組織の名を聞いて正直安心した…… いや、別に今まで心細かったわけでは、ないぞ」
宿儺 小夜:「ジャームならば相手のしようもあろう。何の手がかりもない幽霊屋敷より随分ましだ」
登田 瞬介:「そうだな…とりあえず先に進んでみよう。もしかしたら、俺たち以外にも誰か中にいるかも知れない」
宿儺 小夜:「中にいるといえばあの少女。迷い込んだ風ではなかったな。見つけたら色々と聞くことになろう」
宿儺 小夜:「とにかく今は……」コーラをぐびぐび。「プハー!先へ進むべきだな!」
登田 瞬介:「飲んで大丈夫か?」
宿儺 小夜:「あ。 ……いや、その ……そうだ、何かするならあのハンマーに仕掛けてあるはずだ! あれに触れて無事だった以上害意はないものとみたのだ!」
登田 瞬介:「まあ…そうだな、確かに」歩き出す
登田 瞬介:持っていた水を飲み、コップは置いていく
宿儺 小夜:「あ、一人で行くなっ」すぐ後ろについていきます。
GM:では、二人が歩いていると、六道、筧、間宮の三人に遭遇することができるだろう
登田 瞬介:「む、あれは…」3人を見つける
六道 廻:「お、第三村人発見ス!」
コルトプラズム間宮:「おお……今まで誰にも会えなかったのが嘘のよーでござります……あれが、お友達でござんすか?」
宿儺 小夜:「な、何者だ?」
六道 廻:「いや、あのコじゃないッス。なんかキツそうな感じだし」
筧 七海:「私は筧七海、警察です」 警察手帳を見せる。
筧 七海:「あなた達は?」
登田 瞬介:「警察の方ですか。俺は登田瞬介といいます」
宿儺 小夜:「ひっ警察! わ、私は怪しい者ではなくて、ちょっと迷子になったのだ、です……!」
六道 廻:「オレは六道廻ッス。しがない男子高校生ッス」
宿儺 小夜:刀剣の違法所持なので警察に弱いぞ!
コルトプラズム間宮:「あー……ワタシ、コルトプラズム間宮といいます、フツーの日本人でござます」
宿儺 小夜:「私は宿儺小夜、同じく高校生、です」
登田 瞬介:「俺たちは偶然この屋敷に迷い込んだんだが…君たちは?」
筧 七海:「登田さん達と同じです、気がついたらここに」
六道 廻:「オレ達も似たような感じッスよ。ただ、オレは連れ合いの子が行方不明ッス。女子高生なんスけど」
六道 廻:「見てないッスか?こんな感じの」
宿儺 小夜:「さあ、ちょっと存じ上げないです」
登田 瞬介:「いや、君たち以外は見ていないな…いや」
登田 瞬介:「一人…小さな女の子を見たな。君たちは見てないかい?」
コルトプラズム間宮:「……いえ、ワタシは見てないでごぜますなー……」
筧 七海:「見ていませんね、私が会ったのは六道くんと間宮さんだけです」
六道 廻:「小さな女の子……オレも見てないッスねー」
GM:ここで、登田と宿儺は、気付いてもいい 最初に出会った少女とコルトプラズム間宮は、年齢等の違いはあれど、顔付きや雰囲気が似ていることに
登田 瞬介:「そうか…うん?」間宮さんの顔を見て気付きます
登田 瞬介:「小夜君…彼女、似ていると思わないか?」小声で話しかける
コルトプラズム間宮:「?」表情は一切変わらない、先程の少女はわずかながらに表情は変わっていたが
宿儺 小夜:「似ている? ……なるほど、そう言われれば」
宿儺 小夜:「間宮さん、あなた、妹はいる……いますか?」
コルトプラズム間宮:「……妹、でごぜーますか?……あー……いやー……」
コルトプラズム間宮:「そゆー、プライベートなことは、お答えしないのですな」
登田 瞬介:「そうか…いや、すまなかった」
コルトプラズム間宮:「……いえ、気になさらずなのでっさ」
筧 七海:「お二方が聞いた理由を聞いてもいいですか?」
六道 廻:「…………」
宿儺 小夜:「う、私が配慮の足りない人間みたいな……」
登田 瞬介:「いや、その女の子が間宮さんに似ていたもので」
六道 廻:「(この人、会った時からなーんかあやしーんだよなぁ」
六道 廻:「やべ!口に出てた!」
登田 瞬介:「もしかしたら…と思ったんだが」
筧 七海:「……間宮さん答えてもらえますか? 今は少しでも情報が必要です」
コルトプラズム間宮:「……あー……なるほど……他人の空似というアレでござますな……?……わかりました」
コルトプラズム間宮:「ワタシに、妹は、いらっしゃらないのでござますよ」
筧 七海:「ご協力感謝します、すみません間宮さん」
宿儺 小夜:「六道くん…… 彼女が怪しいと言ったな。その理由は?」(コソコソ)
六道 廻:「え?なんとなくッスけど」(ヒソヒソ)
宿儺 小夜:「ふむ…… それともう一つ…… きみ、学年は?」(ボソボソ)
六道 廻:「一年ッス。お姉さんは?」(ナデナデ)
宿儺 小夜:「おお、ならば同輩ということに…… ッ!? 撫で!?」
筧 七海:「はいはい。次は私達がまだ行っていない所、怪しいところを重点的に調べていきましょうか」
六道 廻:「ウッス。さっさとやっつけちまいましょう」
コルトプラズム間宮:「……そーでござますな」
登田 瞬介:「そうですね。まずはここを出ないと」
宿儺 小夜:「不埒者め……ッ」
筧 七海:「一つ確認して置きたいのですがこういった事例に過去に関わった方は居ますか?」 レネゲイド関係のことです。
コルトプラズム間宮:「あー……あれで」
登田 瞬介:「…筧さん、警察の方とのことですが」
登田 瞬介:「"UGN"という言葉に聞き覚えは?」
筧 七海:「協力した事件はいくつかあります」
登田 瞬介:「そうですか…俺はUGNの者です」身分証を出そう
コルトプラズム間宮:「……!……あなた、UGNの方でござましたか!」無表情だが驚いているようだ
登田 瞬介:「間宮さんも、UGNについてご存じなんですか?」
筧 七海:「勿論、直接的にですからこういったことにも慣れています。」
六道 廻:「へぇ、あんたUGNの人だったンスね」
コルトプラズム間宮:「ええ、ええ、存じてますです…………いやあ、頼れるでござますな、UGNの方がいるとは」
宿儺 小夜:「ここにいる全員がUGNについて"ご存知"か。奇妙な偶然、というわけではないだろうな」
六道 廻:「まぁ、多分、こういう感じなんじゃないッスかね」おもむろにワーディングを展開する。
登田 瞬介:間宮さんは倒れますか?
GM:間宮さんも倒れませんね
コルトプラズム間宮:「おおっと!びっくりでごぜんす!」
六道 廻:「……っつー事ッスよね」全員の顔を見回そう
宿儺 小夜:「まあ、そうなるな」
筧 七海:「六道くん、この館が悪意のあるオーヴァードの仕業なら致命的な事になりますよ?」
六道 廻:「そうなんスけど、残念ながら今んトコその可能性が一番高いっぽいんスよね」
六道 廻:「少なくともオレはこんな不可思議現象、オーヴァード以外に出来るとは思えねぇッス」
登田 瞬介:「UGNでは、この館がジャームの住処ではという見方もあります」
六道 廻:「げげ、マジかよ……」
筧 七海:「そう感じているのならなるべくしない方が良いですよ、こちらの場所を教えることになりますし」
宿儺 小夜:「だが、この空間を作った者、悪意は…… いや、害意はないが帰す気もない、といった風にもみえる」
登田 瞬介:「手出しが出来ないという理由で、探索の打ち切りが決まったものの…黒、か」
六道 廻:「こっちに来てくれるなら好都合ってモンスよ。なんせこっちにゃ時間がないんでね」
六道 廻:「二条さんがどこに居るのか、未だに手がかりすら掴めねぇ。元凶が居るなら、そいつをブッ叩くのが一番手っ取り早いッス!」
筧 七海:「下手に刺激して友達が危険な目にあう可能性はわかってくださいね」
登田 瞬介:「とりあえず、立ち止まっていても仕方がない。もう少し探索してみよう」
登田 瞬介:「無論、このまま様子見という手もあるが」
登田 瞬介:「他にも人がいる以上、探しに行った方がいいとは思う」
コルトプラズム間宮:「みなさまみなさま、提案がごぜますな」
筧 七海:「ジャームの中には強力なものもいますから、準備を整えないと危険です」
コルトプラズム間宮:「一週間ほどうろついてたワタシにはわかります、大きな書斎みたいな場所もあるのでござますな」
筧 七海:「私は先程も提案したように館の中の調査や人を探す、という方針です」
コルトプラズム間宮:「そこに、この屋敷の情報もー……あったりー、なかったりー、やっぱりあったりするのではないかと思いましたので、そこを目指しつつ人も探すというのはいかがざんしょ」
宿儺 小夜:「その書斎まで、辿りつけるのか?」
六道 廻:「なーんか曖昧な話ッスねぇ……」
コルトプラズム間宮:「おぼろげでごぜーますが、法則性?みたいなものも感じ取れたりなかったり……まあとにかく歩いてれば着くと思うのでしたり」
登田 瞬介:「では、一応道案内をお願いできますか?」
コルトプラズム間宮:「まかせたらーでござーます!」
宿儺 小夜:「ふむ…… まあ、こうして私たちが合流したのも恐らく、館の主の思惑通り」
宿儺 小夜:「その意に沿うようなら辿りつける、か」
GM:では、何もなければそろそろシーンをしめましょう
六道 廻:「ま、他に手も無いし、それで行くしかないッスかね」
登田 瞬介:自分は以上です
宿儺 小夜:OKでっす
六道 廻:ロイス取っときます
筧 七海:六道廻くんにPC間ロイス取ります庇護○/不安
GM:屋敷の特性で、上手く願えば調達も可能です
登田 瞬介:間宮さんにロイス取ります 謎の女/コルトプラズム間宮/連帯感:○/不信感/ロイス
六道 廻:協力者/宿儺 小夜/庇護○/不安
登田 瞬介:では応急手当キットを
登田 瞬介:2dx+1>=8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 9[7,9]+1 → 10 → 成功

筧 七海:2dx+1>=12 ボディアーマー
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 6[4,6]+1 → 7 → 失敗

筧 七海:以上です
登田 瞬介:以上です
宿儺 小夜:同行者/六道廻/親近感/憤懣○/ロイス
宿儺 小夜:応急手当キットを
六道 廻:ボデーアーマー
六道 廻:2d10
DoubleCross : (2D10) → 10[3,7] → 10

六道 廻:失敗
宿儺 小夜:1DX+4>=8
DoubleCross : (1R10+4[10]>=8) → 3[3]+4 → 7 → 失敗

六道 廻:あ、dで振ってたな
六道 廻:まあいいや
宿儺 小夜:財産はとっておこう。失敗のままで。
宿儺 小夜:以上です!

GM:んでは、次のシーンへ
GM:では情報収集のシーンになります!シーンプレイヤーは六道さん、全員出れます!
筧 七海:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 7[7]+45 → 52

登田 瞬介:49;1d10 出ます
登田 瞬介:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+2[2] → 51

六道 廻:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+5[5] → 43

宿儺 小夜:1D10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 1[1]+42 → 43

GM:――――――――――――
GM:では、まずは書斎に向かうために歩いていくことにしましょう、歩いていると、おそらく全員が、構造以外の例の違和感を覚えていくことになると思います
六道 廻:「しっかし、なんなんスかねーこの感じ」
登田 瞬介:「やはり、君も感じるかい?」
六道 廻:「なんか妙っつーか、変っつーか……うまく言葉に出来ねーッスけど」
宿儺 小夜:「あまり、気持ちのいいものではないな」コーラ片手に。
筧 七海:「気が進まないと行っても仕方ないですけどね、進みましょう」
登田 瞬介:「間宮さん、書斎まで行けそうですか?」
コルトプラズム間宮:「……?……はて、みなさま、どうしたのでござませーか……あ、ハイ、なんとかたどりつけるんじゃーねーかと思われます」先頭で歩いている
六道 廻:「そーいや、間宮サンはなんでこの屋敷に来たんスか?」
コルトプラズム間宮:「ええ?……えーっと、それは、まあー……興味本位というあれですけん、出来ごころで軽く入ってみましたらばこんなことに」
六道 廻:「ふーん……オレ達と似たような感じって事ッスね」
宿儺 小夜:「興味本位か…… 私とは少し違うな。もっと、何か抗いがたい欲求のような……」
登田 瞬介:「俺は小夜君を止めようとして…しかしあの目眩は一体」
筧 七海:「私は目眩だけですね、特別惹きつけられるような何かはありませんでしたよ」
六道 廻:「オレもッス。……なんスかね?この違い」
コルトプラズム間宮:「……ふーむ、ま、そのあたりについても、なんとなくわかるといいでござますな……おっと!つきましたでござますよ、書斎!」
宿儺 小夜:「私は確か、あの少女の声を聞いたら急に…… と、着いたか」
登田 瞬介:「さて…何かわかればいいが」
GM:書斎にはたくさんの本やファイルなどが存在している、それと同時に、何か大きなプレゼントボックスのような箱もある
六道 廻:「なんだこのあからさまに怪しい箱は……」
宿儺 小夜:「あからさまに怪しいが…… だからとて、無視するわけにもいかないだろうな」
登田 瞬介:「…よし、俺が開けてみよう。一応下がっていてくれ」
登田 瞬介:箱に近づきます
GM:では、箱に近づく登田さんに、回避、もしくは知覚で判定してもらいましょう
登田 瞬介:な、難易度とかは…?
GM:おっと、忘れてました、8で
登田 瞬介:6dx+1 回避
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[5,6,8,8,10,10]+8[6,8]+1 → 19

登田 瞬介:めっちゃ避けた
六道 廻:素晴らしい反応
宿儺 小夜:ワザマエ!
GM:では、登田さんは、箱を破って攻撃してきた何かの攻撃を瞬時に回避することができました!
登田 瞬介:「…ッ!」とっさに身をかわす!
筧 七海:間宮さんを横目で見ます。
六道 廻:「だあっ!やっぱ罠か!」
宿儺 小夜:「何奴ッ!」刀に手をかけます
GM:箱から出てきたのは……誰も見たことのない女性のようでしたが……コルトプラズム間宮の着ているメイド服と非常によく似た服を着ています
GM:女性はそのまま逃げ去ろうとしますね
登田 瞬介:追えたりしますか?
GM:素早い逃げ足で振り切られてしまいますね
コルトプラズム間宮:「おお……何が入ってるかと思いましたが、まさかこんなこととは……びっくりでござましたな……」
登田 瞬介:「待て!」少し追うも振り切られたので戻ってきます
六道 廻:「オイオイオイ……」
登田 瞬介:「…すまない、逃げられた」
六道 廻:「いや、それは仕方ないッスよ。オレが気になってるのは……」
宿儺 小夜:「斬り損ねた…… 迷いがあったか」
六道 廻:「あのビックリメイド、間宮さんのとそっくりな服着てたッスよね」
登田 瞬介:「ああ、それは確かに」
コルトプラズム間宮:「……はて」小首をかしげる
六道 廻:鋭敏感覚を駆使する六道の視力は10.0以上だ!
コルトプラズム間宮:「いやー、ありふれた服でごぜますし、似ていることもまああるのではなかとと思われたりしませんか?」
登田 瞬介:「そういえば間宮さん、その格好は元から?」
コルトプラズム間宮:「はあ、自前でごぜーますな」
六道 廻:「つまりたまたま似てたって事ッスか?」
登田 瞬介:「偶然…か」
登田 瞬介:((偶然にしてはできすぎている))
コルトプラズム間宮:「たまたま似ていることも、偶然あるということは、なくはないと思うのでござます」
筧 七海:箱の中に何かないか確認します。
六道 廻:「……ま、そうッスね。そういう事もあるかもしんないッス。変な事言ってすまねぇッス」頭を下げる
GM:箱の中には同じようなメイド服やら、ぬいぐるみやら、まあ、それほど大したものは入っていないようです
筧 七海:では、書斎のファイルなどを見ていきます。
宿儺 小夜:「あの箱メイド、いつから箱に入っていたのやら…… 間宮さんが提案せねば私たちがここに来ることもなかったであろうに」
コルトプラズム間宮:「……いえいえ、気持ちもわかるのでござますな……ワタシ一人だけ状況も違っちまってるですし……」
登田 瞬介:「…とりあえず、今は調べるしかないか」こちらも何か無いかと資料やらを手に取ります
六道 廻:「あのメイドの匂いを追えたら……いや、迷子になるのがオチッスね」
六道 廻:「メチャメチャ足速かったし……」
宿儺 小夜:「(に、匂い……!?)」
コルトプラズム間宮:「……みなさんなら、きっとすぐわかると思うでござんすな……」箱を眺めながら
GM:では、ここで今調べられることを挙げていきます
▼屋敷の特性 達成値:7〈情報:噂話〉〈知識:レネゲイド〉
▼感じる違和感について 達成値:8〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド〉
▼二条 友恵 達成値:8〈情報:なんでも〉 PC1推奨

六道 廻:じゃあまあ、友恵ちゃんで
登田 瞬介:ところでここってコネは使えるんでしょうか
筧 七海:後、財産点ですね
GM:コネはまあ、なんかしらの前情報とか、そんないろんな何かで誤魔化していきましょう!
GM:特に問題はないとします!
登田 瞬介:では違和感についてUGNで調べます。コネもありますし
宿儺 小夜:噂話3あるので屋敷の特性調べます。
登田 瞬介:いいでしょうか?
筧 七海:では、失敗したやつを私が調べます。
六道 廻:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[5,9]+2 → 11

六道 廻:成功である
宿儺 小夜:2dx+3>=7
DoubleCross : (2R10+3[10]>=7) → 9[1,9]+3 → 12 → 成功

登田 瞬介:4dx+1>=8 コネ:UGN幹部使用
DoubleCross : (4R10+1[10]>=8) → 9[1,2,2,9]+1 → 10 → 成功

宿儺 小夜:ばっちしー
登田 瞬介:セーフ
GM:おお・・・見事に全部成功とは・・・
GM:では一つずつ行きましょう
▼屋敷の特性
・なんの目的があるのか、様々な物品は、この屋敷自体、もしくは屋敷の主が作り出していると考えられる
 〈モルフェウス〉のエフェクト、〈無限厨師〉や〈万能器具〉等による力だろう。

・小夜がこの屋敷に引き込まれたのは、強い幻覚の力……〈ソラリス〉の力だと思われる。
・そして、扉が開く事自体に特に条件等はないらしい。
 となれば、意図的にUGNを排除しようとしており、それ以外に来るものは拒まず、気まぐれに引き込む等もする。
 扉に入った者は例外なくすぐに意識を失い、オーヴァードは屋敷のどこかに、それ以外の者は外に飛ばされるようだ。
GM:この情報は以上
▼感じる違和感について 達成値:8 〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド〉
・君たちは、先ほどからなんとなく感じる違和感の正体が、オーヴァードの力であると気付く。
 細かい物に関しては、〈不可視の領域〉 大がかりな物は〈ディメイジョンゲート〉を用いてその場所自体から遠ざけているらしい。
 誰が、そして何の目的があるのか、それはわからない。

GM:ここまでで何か感想があったりますかね
登田 瞬介:自分は先にまとめて情報を見てからリアクションしたいと思います
六道 廻:六道くん的には二条さんが外に出てるっぽくてホッとするぞ!
筧 七海:とくにないです
宿儺 小夜:「モルフェウス、ソラリス、それから…… オルクス、バロール、か? 4つのシンドローム……」
GM:んでは、最後
▼二条 友恵
・二条 友恵の居場所を調べようとしたり、考えたりしている最中、六道 廻は少しずつ違和感を覚え始めていた。
 そもそも、二条 友恵などという友人はいただろうか。
 彼女はいつから同級生だったのか、いつ知り合ったのか、いつから存在したのか
 この空間で過ごすうち、少しずつ、頭の中の霧が晴れていくような感覚を覚える。そして、確信する。

 二条 友恵という友人は、六道 廻には存在しない。
六道 廻:ファッ!?
登田 瞬介:なにそれこわい
六道 廻:林先生案件とは
宿儺 小夜:いつから二条友恵が友人だと錯覚していた……?
GM:とりあえず、今の事で調べられる項目がさらに3つ増えます
▼隠している物について 達成値:8〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド〉
▼屋敷の正体 達成値:11〈情報:噂話〉〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉
▼二条 友恵の正体 達成値:11〈知識:レネゲイド〉〈情報:UGN〉

筧 七海:調べていない私の手番で調べられますか?
GM:大丈夫です!
筧 七海:じゃあ、屋敷の正体調べます。技能は裏社会、情報収集チーム使用
筧 七海:2dx+3>=11
DoubleCross : (2R10+3[10]>=11) → 8[2,8]+3 → 11 → 成功

GM:ヒューッ!
▼屋敷の正体
・家系図を見つけることが出来た、最新の物は3年前だ。
 この屋敷は元々、「間宮」という家族が暮らしていたようだが……それは仮の姿。
 この屋敷の本当の姿は、FHの拠点。間宮家は、FHの一族だったのだ。
 間宮家がどうなったのかはわからないが、FH自体がこの場所を放棄したのは確かだろう。
登田 瞬介:間宮…!
登田 瞬介:「…やはりオーヴァードの仕業か。それに…」チラと間宮さんを見る
六道 廻:「…………」
登田 瞬介:「どうやら、何かご存じのようですね?」
宿儺 小夜:書斎の出入り口付近に立ちはだかっておこう。さりげなく!
コルトプラズム間宮:「……あー……んん、そう、ですな……」
コルトプラズム間宮:「……さすがに、もう、偶然で、逃げるこたー、出来ない感じですな?」
登田 瞬介:「今までも十分苦しかったですよ」
コルトプラズム間宮:「なんと、そんなまさか」
登田 瞬介:「…しかしまさか、ファルスハーツだったとは」
宿儺 小夜:「隠しきれているつもりだったのか……!」
コルトプラズム間宮:「……あー、その、ワタシも、自分で言いたいのはヤマヤマなんでしてんが……いろいろ、そういうわけにもいかんくてですな……」
登田 瞬介:「この現象を起こしているのは、君なのかな?」
筧 七海:「制約がかけられていると……?」
コルトプラズム間宮:「……!」制約という言葉に反応する
コルトプラズム間宮:「……もーちっとばかし、自分達で調べてみてほしいんでござます……もとよりワタシ、逃げ場とかはごぜーませんので」
登田 瞬介:「…どうやら、訳ありらしい」
筧 七海:「分かりました……きっかけがどうであれ、今のアナタは巻き込まれている。そんな状態でしょうか」
宿儺 小夜:「はあ…… もう少しばかり活字と睨めっこ、というわけか」
六道 廻:「…………」ひたすら考え込んでいる
コルトプラズム間宮:「……六道サン……」顔は無表情だが、どこか申し訳なさそうだ
GM:というわけで、このシーンは終了
GM:で、大丈夫ですか?
登田 瞬介:大丈夫です
筧 七海:大丈夫です。
宿儺 小夜:大丈夫です
六道 廻:Okです
GM:問題なければ、ロイスと購入判定が可能です
筧 七海:2dx+1>=13 シューターズジャケット
DoubleCross : (2R10+1[10]>=13) → 4[2,4]+1 → 5 → 失敗

登田 瞬介:館/間宮邸/興味/脅威:○/ロイス
筧 七海:ロイスはなし、以上で。
六道 廻:二条さんのロイスをタイタスに
登田 瞬介:2dx+1>=8 もいっちょ応急手当
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 8[4,8]+1 → 9 → 成功

登田 瞬介:以上です
六道 廻:応急手当
宿儺 小夜:2dx+4>=8 応急手当ー
DoubleCross : (2R10+4[10]>=8) → 3[1,3]+4 → 7 → 失敗

六道 廻:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 6[2,6] → 6 → 失敗

登田 瞬介:応急手当、今の内にどなたかに渡しておきましょうか?
筧 七海:私はHP低いので必要ありません。
六道 廻:私もまぁ、今はいいですかな
登田 瞬介:ではとりあえず持っておきます

GM:OK!では、シーン切り替えのタイミングでしたね!
GM:では、シーンプレイヤーは六道くん、登場自由でございます!
筧 七海:出ない
六道 廻:登場を強いられているんだ!
宿儺 小夜:出ます!
登田 瞬介:様子見っていいですか?
六道 廻:43+1dx
六道 廻:む、間違えた
GM:だいじょうぶですのだ
宿儺 小夜:1D10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 1[1]+43 → 44

登田 瞬介:とりあえず様子見で
六道 廻:43+1dx10
六道 廻:あり?
筧 七海:xはいらない
六道 廻:Oh
六道 廻:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 2[2]+43 → 45

GM:では、今残ってる情報は二つ
▼隠している物について 達成値:8〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド〉
▼二条 友恵の正体 達成値:11〈知識:レネゲイド〉〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉

六道 廻:どっちも噂話は乗らないんだなぁ
六道 廻:二条さんの正体を確かめたい所だが難しそうだ
六道 廻:という訳で隠している物を調べよう
六道 廻:よろしいですか?
宿儺 小夜:お願いします!
六道 廻:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[1,3] → 3

六道 廻:無理!
宿儺 小夜:では私も隠している物を調べます
宿儺 小夜:1DX
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

筧 七海:1d10+52 出ます
DoubleCross : (1D10+52) → 7[7]+52 → 59

登田 瞬介:51+1d10 出ます
DoubleCross : (51+1D10) → 51+5[5] → 56

筧 七海:登田さん固定値幾つ出せます?
登田 瞬介:UGNで1のみ…コネでダイスは増えますが
登田 瞬介:ダイス4の固定値1ですね
筧 七海:じゃあ、隠されたものの正体調べてください
登田 瞬介:わかりました。UGNで隠している物について
登田 瞬介:4dx+1>=8
DoubleCross : (4R10+1[10]>=8) → 8[1,1,5,8]+1 → 9 → 成功

筧 七海:GMに確認したいんですが知識で判定した場合、財産は使用できますか?
GM:OKです!
筧 七海:では知識レネゲイドで振ります。
筧 七海:6dx>=11
DoubleCross : (6R10[10]>=11) → 8[1,2,6,7,7,8] → 8 → 失敗

筧 七海:うーん、財産使っても無理だな。
GM:では、成功した情報を出しましょう
▼隠している物について 達成値:8〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド〉
オーヴァードの力によって隠されているものの正体……それは、幻。
望む品、望む友人、望む家族、望む人生、それらを見せる幻。
それは非常に心地よく、永遠にここにいたいと思わせるような空間。
長い間この幻を見せられれば、どんな人間でも逆らえなくなる。
そんな、幸せな世界だ。

……そして、これを隠していた者の正体は、コルトプラズム間宮である。

六道 廻:最初っからそんな事だろうと思ってたでヤンス!
GM:くっすまないぜ!
六道 廻:(負けないロール)
コルトプラズム間宮:「あー……まあ、そういうことでごじましたね」
登田 瞬介:「…となると、あなたが逃げ場無し、というのも気になるところだが」
登田 瞬介:「脱出不能な館に入ってまで隠す必要のあるその"幻"…一体何なんですか?」
コルトプラズム間宮:「……まあ、簡単に言わせてもらっちまえば……ここを、安全な場所だと思ってもらっては、困っちまうっつーことですな」
コルトプラズム間宮:「先程のメイドも、ワタシが仕込みましたな……ちょっと荒っぽかっかもでしたか……?」
登田 瞬介:「…最初から安全とも思えなかったが」
筧 七海:「囚われてしまえば、出ようと思わなくなる……今こうしていられることが間宮さんの影響下にあるということでしょうか」
コルトプラズム間宮:「……宿儺サン、屋敷に招かれた時、ひじょーに抗いがたい気持ちになってでござんしょ?」
筧 七海:「例えば、この館に入ったあの感覚から抜け出すことが出来なくなるといったところでしょうか」
筧 七海:「お二人が体験した感覚で言えば」
宿儺 小夜:「ああ、確かに…… 何に代えても中に入らねばならない、そう感じた」
コルトプラズム間宮:「そういうことでござます……あれの数十倍……数百倍?まあ、そんぐらいはあると思っていただけるとわかりやすいのではないかって思うでござますな」
宿儺 小夜:「それが、この屋敷にいたFHの置き土産…… ということか?」
登田 瞬介:「…つまり君が何らかの方法でその力を押さえ込まなければ」
登田 瞬介:「より多くの人がこの屋敷に誘い込まれる、と?」
コルトプラズム間宮:「……うーん……むむむ……まあ、そう……いう、アレもあるでござますが……ワタシにはそこまでの力はねーでござます、もっと単純に……皆様に無事にここから出てほしいでござますな」
六道 廻:「あの……ちょっといいッスか?」
コルトプラズム間宮:「はい?なんでござます?」
六道 廻:「今の話と関係あるのかどうか解んねーンスけど……」
六道 廻:「オレ、さっきから二条さんの事考えてて。でもなんかおかしいンスよ」
六道 廻:「考えれば考える程、そんな人居たか?って気分になってくるンス」
六道 廻:「おかしいッスよね、友達の事をそんな風に思うなんて……そんで」
六道 廻:「なんかこの屋敷の力が関係してんのかな、って……漠然とした話なんスけど……」
コルトプラズム間宮:「…………気付かれましたか……それは……はい、きっと、そうだと思うでござますな……」
六道 廻:言葉には明らかに二条さんが存在しないという事を認めたくない気持ちが混じっている。
コルトプラズム間宮:「…………」何か言いたげではあるが……
筧 七海:「言えないんですよね」
六道 廻:「な、なんでッスか間宮さん」
六道 廻:「あれでしょ?屋敷の不思議パワーに当てられて一時的に記憶が混乱してるとか、そういうのッスよね?」
六道 廻:「だってそもそも、今日ここに来たのだって、二条さんに誘われたからで……」
筧 七海:「そこまでです。それも調査していけば分かることです」
六道 廻:「…………」
六道 廻:「……そう、ッスね……」
登田 瞬介:((望むものを見せる幻…か))
コルトプラズム間宮:「……あー……その……申し訳ねえで……ごじます……」無表情ではあるが……辛そうともとれる声である
六道 廻:「ハハ、謝られる事なんてねぇッスよ!」
六道 廻:「このフシギ空間を調べまくって、二条さんは幻なんかじゃないって、絶対証明してやるッスから!」
コルトプラズム間宮:「……」
GM:では、何もなければシーンを切ります、ロイス、購入両方可です
筧 七海:2dx+1>=13 シューターズジャケット
DoubleCross : (2R10+1[10]>=13) → 10[2,10]+4[4]+1 → 15 → 成功

宿儺 小夜:1dx+4>=8 応急手当
DoubleCross : (1R10+4[10]>=8) → 6[6]+4 → 10 → 成功

六道 廻:協力者?/コルトプラズム間宮/信頼○/不安
登田 瞬介:2dx+1 UGNボディーアーマー取れたら誰かにあげよう
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[8,8]+1 → 9

登田 瞬介:無理でした
登田 瞬介:以上です
筧 七海:以上です
宿儺 小夜:以上ですー
六道 廻:応急手当!
六道 廻:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[2,5] → 5

六道 廻:ダメ!
六道 廻:協力者/筧七海/誠意○/不安
六道 廻:いじょうです
GM:OK

GM:ではもういっかいミドルです、途中参加も可能ですね シーンプレイヤーは宿儺さんです
筧 七海:様子見します。
登田 瞬介:同じく様子見
宿儺 小夜:1d10+44 とうっ
DoubleCross : (1D10+44) → 9[9]+44 → 53

六道 廻:出ておこう
六道 廻:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 10[10]+45 → 55

六道 廻:グエーッ
GM:――――――――――――――――――――――――
▼二条 友恵の正体 達成値:11〈知識:レネゲイド〉〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉
GM:どうぞ!
宿儺 小夜:いきます!
宿儺 小夜:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

宿儺 小夜:財産でも足りない!ダメ!
六道 廻:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[2,4] → 4

筧 七海:1d10+59 でます
DoubleCross : (1D10+59) → 10[10]+59 → 69

六道 廻:やはりダメか
筧 七海:どうも出目が走るな、技能裏社会、情報収集チーム二回目使います
筧 七海:3dx+3>=11
DoubleCross : (3R10+3[10]>=11) → 9[1,3,9]+3 → 12 → 成功

六道 廻:おおー
宿儺 小夜:おお……!
登田 瞬介:やった
登田 瞬介:外の様子を見に行ったことにしておこう
GM:OK!では行きましょう!
▼二条 友恵の正体 達成値:11〈知識:レネゲイド〉〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉
 部屋の隅、一際汚れた本棚に写真が隠されているのを見つける。
 その写真に写っているのは3人の少女。

 まず今、すぐ近くにいる少女……中学生くらいの頃だろうか。コルトプラズム間宮が写っている。メイド服ではなく、ワンピースを着ている。

 そしてもう一人、これは、宿儺 小夜、登田 瞬介が最初に出会った少女の姿、そのままである。

 そして最後に、二条 友恵である……間宮と同じく中学生くらいだが、服装は今、コルトプラズム間宮が着ているようなメイド服だ。
 二条 友恵は、かつて、間宮家のメイドであると共にFHのメンバーでもあったようだ。

 ……しかし、この屋敷の主の正体は、彼女ではない。彼女は、既に死亡している。

筧 七海:六道くんに写真を渡します。
六道 廻:「……あァ?」
六道 廻:「なんだよ、コレ。なんで二条さんが写ってンだよ」
六道 廻:「間宮さんも居るし……ハハ、なんだコレ」
コルトプラズム間宮:「……本当に、存在しなかったわけでは、ねーでござますから……」その口を開く
筧 七海:「この館に彼女は居た、そしてFHのメンバーだった」
筧 七海:「そしてもうこの世界には居ない」
六道 廻:「ちょっと……ちょっと待ってくれよ」
六道 廻:「そんな訳ねーだろ……二条さんは今日、ついさっきまでオレと……!」
筧 七海:「“そう思い込まされていた”」
宿儺 小夜:「誰かが、そう願ったから……?」
六道 廻:「そんな、そんな訳……嘘ッパチだろ、この屋敷が見せてる、幻なんだろ!」
筧 七海:「そうですね。二条さんは居ない、間宮さんは巻き込まれている。そうなると犯人は……この少女」
筧 七海:「宿儺さん、この少女に見覚えは?」
宿儺 小夜:「ん、ああ……! その子だ、私をこの中に誘ったのは」
コルトプラズム間宮:「……」語らないが、七海の言葉に、確かに頷いた
六道 廻:「…………」崩れ落ちるように両膝を着く
筧 七海:「六道くん、ショックだろうけど立ってください。あなたにはまだしなければならないことが残っています」
六道 廻:「あんたは……あんたには……」
筧 七海:「キミはこの少女と話して真相を知らなければならない」
六道 廻:「……いや……その通りッス」
六道 廻:「オレは突き止めなきゃならなくなった。なんとしても、このハナシを作ったヤツを」
六道 廻:「そんで、状況次第じゃあ、一発ぶん殴ってやんなきゃ気が済まねぇ」
コルトプラズム間宮:「……すみませぬ……そして、ここまで、調べていただければ……あとの事は、なんとか、説明できると思うでござます」
筧 七海:「……お願いできますか、間宮さん」
コルトプラズム間宮:「はい……ですが、その前に……」
GM:では、外の様子を見に行った登田は気付くだろう
登田 瞬介:登場した方がいいですか?
GM:そう、ですね、ミドル戦闘です!
登田 瞬介:56+1d10 シーン変わらないなら出ましょう
DoubleCross : (56+1D10) → 56+9[9] → 65

登田 瞬介:グワア
GM:メイド服の少女達が、この部屋を襲撃しようとしていることに、気付くはずだ!
登田 瞬介:急いで書斎に戻ってくる
登田 瞬介:「気をつけろ!何か来る!」
登田 瞬介:((なぜああもメイドばかりが…))
GM:では、合計3体のメイドが現れる事になります
コルトプラズム間宮:「……申し訳ございませぬ、ワタシ、手は出せねーでごぜまして……」
六道 廻:「気にするこたーねぇッスよ、間宮さん」
六道 廻:「オレは今……虫の居所が悪いんでね!」
GM:では、ミドル戦闘を開始いたす!
六道 宿儺 登田 筧

5m

メイドA、B、C

宿儺 小夜:「相手が少女では気乗りしないが…… 邪魔立てするのなら、斬る!」
GM:見た目は少女だが……ジャーム化しているようだ、遠慮はいらないだろう
GM:では、セットアップです、何かございますでしょうか
GM:こちらはなにもないです
宿儺 小夜:ないです
登田 瞬介:無し
筧 七海:メイドが近づいてくるのか分からないので使いません。
六道 廻:ナッスィン
GM:では、メイドAの攻撃です
メイド:〈コンセントレイト:バロール〉+〈黒の鉄槌〉
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

GM:狙いは筧さん!
メイド:9dx9
DoubleCross : (9R10[9]) → 10[1,4,4,5,7,8,8,8,10]+8[8] → 18

筧 七海:2dx ドッジ
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[1,7] → 7

GM:ではダメージ
メイド:2d10+6
DoubleCross : (2D10+6) → 15[6,9]+6 → 21

GM:装甲値は全然有効です
筧 七海:21-3=18 28-18=10点残ります
GM:では、メイドBもCも出来ることは変わりませんので、どんどん行きます
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

筧 七海:「……っ、こういうのは“鵺”の仕事なんですけどね」
登田 瞬介:「筧さん!大丈夫ですか!?」
筧 七海:「大丈夫です。……まだ、余裕はありますから」
GM:ぬう、だがBの狙いも筧さん・・・!
六道 廻:ずるいぞ!
GM:ダイスに操られていたのだ私は悪くない・・・!
メイドB:というわけで命中判定
メイドB:9dx9
DoubleCross : (9R10[9]) → 10[4,4,6,6,6,7,7,8,9]+6[6] → 16

筧 七海:2dx-1 ドッジ
DoubleCross : (2R10-1[10]) → 6[3,6]-1 → 5

GM:ダメージ!
メイドB:2d10+6
DoubleCross : (2D10+6) → 12[4,8]+6 → 18

筧 七海:1d10+69 リザレクト
DoubleCross : (1D10+69) → 3[3]+69 → 72

六道 廻:「筧さん、大丈夫ッスか!」
筧 七海:「……結構、効きましたね。大丈夫です」
GM:では、C!
宿儺 小夜:「おのれ……!」
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

GM:な、なにぃー!!
宿儺 小夜:また!?
登田 瞬介:どういうことだってばよ
六道 廻:ずるいぞ!
GM:ちょっと迷ってます、どうしましょう
GM:し、仕方ない、行きます
筧 七海:今回はこのままでいいんじゃないですかね
GM:了解しました
メイドC:9dx9
DoubleCross : (9R10[9]) → 8[4,4,4,4,6,6,7,7,8] → 8

筧 七海:ダイスで対象決めると偏りが起きて集中狙いが起こったりすると死ぬんですけどね
筧 七海:2dx-1 ドッジ
DoubleCross : (2R10-1[10]) → 9[5,9]-1 → 8

筧 七海:同値回避です
GM:ふむむ・・・なるほど・・・
六道 廻:三度目の正直!
GM:おお、では回避です・・・!
筧 七海:なので侵食値低い人から狙ったりするとバランスが取れるんですよね。
GM:なるほど・・・参考になります
GM:では、メイド達の番は終わりまして筧さんの手番です
筧 七海:バランス→侵食値のバランス。登場で侵食値に差がでたりするのを調整するテクニックと言う感じです。
筧 七海:待機で、攻撃能力ないんですよね。
GM:了解です、では宿儺さんの番です
宿儺 小夜:マイナーで《バトルビート》、メジャーで《コンセントレイト》《一閃》、対象はメイドAで!
宿儺 小夜:7dx7+2
DoubleCross : (7R10+2[7]) → 10[1,3,3,4,4,5,10]+4[4]+2 → 16

メイドA:ドッジ
メイドA:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[3,5] → 5

GM:命中です、ダメージどうぞ
宿儺 小夜:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 15[8,7]+9 → 24

宿儺 小夜:けっこう行った!
GM:そのダメージは・・・耐えますね、かなりの大ダメージでしたが
宿儺 小夜:「覚悟!きえぇぇえい!」走り抜けながらの一閃!
メイドA:「……!……!!」 ダメージは大きいが……あと一歩倒れないようだ
宿儺 小夜:あ、メイドのエンゲージに移動ですね
GM:はい、では、登田さんの手番になります
登田 瞬介:マイナーで《骨の剣》、メジャーで《一閃》《吠え猛る爪》
登田 瞬介:と、コンセントレイトを
GM:OKです
登田 瞬介:対象はどうしましょう。Aを確実にしとめに行くべきか
筧 七海:一人ずつ倒したほうがいいと思いますよ
登田 瞬介:ではAを対象に
登田 瞬介:7dx8+1
DoubleCross : (7R10+1[8]) → 10[1,3,5,6,6,8,10]+7[3,7]+1 → 18

メイドB:ドッジ
GM:あ、間違えた
GM:Aですね、A
メイドA:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[7,10]+3[3] → 13

GM:ちょっと回ったが無理!
登田 瞬介:2d10+9-4
DoubleCross : (2D10+9-4) → 11[2,9]+9-4 → 16

GM:耐えられません!撃破です!
登田 瞬介:前腕部を覆った外骨格に鋭い棘のようなものを生成、一気に間合いを詰めて攻撃する!
メイドA:「……!!」では、その攻撃に耐えきれず吹き飛び、動かなくなるでしょう
登田 瞬介:「…やったか…」
宿儺 小夜:「あと二人ッ!」
GM:では、六道くんの手番になります
六道 廻:マイナーで戦闘移動、メイドBに迫敵。メジャー《コンセントレイト》《獣の力》
GM:どうぞ!
六道 廻:7dx8
DoubleCross : (7R10[8]) → 10[2,2,5,5,8,8,10]+6[1,4,6] → 16

メイドB:ドッジ
メイドB:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[2,5] → 5

GM:ダメージどうぞ!
六道 廻:2d10+6
DoubleCross : (2D10+6) → 13[9,4]+6 → 19

GM:踏みとどまります!
筧 七海:素手で攻撃力-5じゃない?
六道 廻:あ、破壊の爪使ってなかった
六道 廻:14でお願いします
GM:おーっと・・・すみませぬ
GM:では、14ダメージです
六道 廻:まっすぐ行って右ストレートでぶっ飛ばす!
メイドB:「……!」踏みとどまる!が、ダメージは決して小さくはない!
筧 七海:あと、キミ対抗種でDRに+2d10ですよ
六道 廻:おお、完全に忘れてた!
筧 七海:そしてHPが-3される
GM:グワーッ、かさねがさね申し訳ない
六道 廻:振り足しで良いですか?
GM:今プラスしちゃっていいんじゃないですかね
六道 廻:2d10
DoubleCross : (2D10) → 15[8,7] → 15

筧 七海:29ダメージですね
六道 廻:HPマイナス3と
GM:おーっと・・・ギリギリ耐えます
筧 七海:では、待機していた私の番ですね
GM:はい、そうなります
筧 七海:マイナーでメイドたちと同エンに移動。
筧 七海:メジャーは素振りで攻撃します。対象はメイドB
筧 七海:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[3,8,9]+2 → 11

メイドB:ドッジ
メイドB:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[3,9] → 9

筧 七海:2d10+2 装甲有効
DoubleCross : (2D10+2) → 11[3,8]+2 → 13

GM:では、ギリギリ耐えていましたが、その攻撃で倒れてしまうでしょう、撃破です
筧 七海:「あまり攻撃するのは得意ではないのですけど……ね!」 苦無を投げて動きを止める。
メイドB:「……!……!!」ギリギリで踏みとどまっていた彼女に苦無は耐えられない!倒れる!
登田 瞬介:((苦無…忍者…?))
六道 廻:「メイドだろうがなんだろうが、もう手加減なんて出来ねぇぞ……!」
GM:クリンナッププロセスになりますね
筧 七海:ありません
宿儺 小夜:ありません
六道 廻:ナッスィン
登田 瞬介:無いです
GM:では、セットアッププロセスです
登田 瞬介:前ラウンドと同じく無し
筧 七海:常勝の天才はいらないなこれは、なしです
宿儺 小夜:なしです
GM:では、メイドCの番になります
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

GM:宿儺さんに素手での攻撃をします
メイドC:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[2,3] → 3

宿儺 小夜:ドッジ
宿儺 小夜:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[1,3,8,8]+1 → 9

GM:では、メイドの素手での攻撃はなんなく回避されます
宿儺 小夜:「……甘く見るな」最小限の動きでかわす。
メイドC:「……!!」
GM:では、筧さんの番です
筧 七海:メジャーで素振り攻撃
筧 七海:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[2,8,8]+2 → 10

メイドC:ドッジ
メイドC:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6

筧 七海:2d10+2 装甲有効
DoubleCross : (2D10+2) → 5[2,3]+2 → 7

GM:流石にまだ無事ですね
筧 七海:苦無を再び投擲、かすめる程度にダメージを与える。
筧 七海:「後はお任せします」
メイドC:「……ッ!」
宿儺 小夜:「隙が……見えるぞ!」
GM:宿儺さんの番です!
宿儺 小夜:マイナーで《バトルビート》、メジャーで《コンセントレイト》《一閃》、メイドCに。
GM:どうぞ
宿儺 小夜:8dx7+2
DoubleCross : (8R10+2[7]) → 10[1,1,3,3,4,5,9,10]+5[4,5]+2 → 17

メイドC:ドッジ
メイドC:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[5,5] → 5

宿儺 小夜:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 16[7,9]+9 → 25

GM:耐えられません!戦闘終了です
宿儺 小夜:「早々に滅せよ!」横薙ぎに切り伏せる!
メイドC:「……」耐えられず、切り伏せられた!
六道 廻:「ヒューッ!やるッスね小夜ちゃん!」あからさまに空元気なのだ!
登田 瞬介:「片付いたか…」
コルトプラズム間宮:「……」複雑そうである
宿儺 小夜:「一撃で仕留め損ねたのは…… 私の未熟か」
登田 瞬介:「…間宮さん、先ほどのメイドはあなたが仕込んだと言われたが」
登田 瞬介:「今のに関しては…どうなのかな」
コルトプラズム間宮:「……今のは……主の方ですな、流石にそろそろ動きがおかしいことに、気付いてるのでごぜーましょう」
筧 七海:「そうですか……なら、急ぐ必要がありますね」
コルトプラズム間宮:「……そうでごぜーますな……説明を、しますでごぜーます……」
GM:では、何もなければ、シーン移行します、ロイス、購入も可能です
登田 瞬介:3dx+1>=12 UGNボディーアーマー
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 7[4,6,7]+1 → 8 → 失敗

登田 瞬介:ロイスは無し 以上
筧 七海:3dx+1>=15 照準器
DoubleCross : (3R10+1[10]>=15) → 4[2,3,4]+1 → 5 → 失敗

六道 廻:応急手当
六道 廻:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[6,9] → 9

六道 廻:買えた!
宿儺 小夜:案内人/コルトプラズム間宮/憐憫○/隔意/ロイス
筧 七海:ロイスなし、異常です
登田 瞬介:筧さん、応急手当使われますか?
筧 七海:大丈夫です。
登田 瞬介:わかりました
宿儺 小夜:2dx+4>=12 ボディアーマー
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 7[1,7]+4 → 11 → 失敗

宿儺 小夜:財産1使って購入します。
宿儺 小夜:以上です。

GM:では、クライマックスになります、全員登場になります
登田 瞬介:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+2[2] → 76

筧 七海:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+6[6] → 78

宿儺 小夜:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+3[3] → 68

六道 廻:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+10[10] → 69

六道 廻:二連続10だと……
GM:――――――――――――――――――――――――
コルトプラズム間宮:「……では、そうでござますね……どこから、話した方がいいでござますか……」
登田 瞬介:二条さんについては簡単な説明があったことにしよう
コルトプラズム間宮:「……そうですね、ワタシと、主は、生まれついてのFHでござました」
登田 瞬介:「…」黙って聞いている
コルトプラズム間宮:「……ですが、ワタシ達はFHのやり方についていけなくなりまして……その、メイドの方とともに、FHを抜け出すことにしたのでござます」
コルトプラズム間宮:「……幸せと笑顔……合言葉でござました」
登田 瞬介:(("幸せと笑顔"……))
コルトプラズム間宮:「ですがな……駆け込んだUGNの方は……それは……FHの罠だったでござますな」
筧 七海:「罠、ですか……」
コルトプラズム間宮:「……すでに先回りされてたでござますな……メイドの方は、最後まで抵抗しまして……ですが……無理をしすぎてしもうたですね……」
コルトプラズム間宮:「……最後は……願い、で、ござましたな……ジャームになり切ってしまう前に、ワタシが…………」無表情の、ままだ
コルトプラズム間宮:「……ですがな……"主"は、それを見てたでござますな……その瞬間を……」
コルトプラズム間宮:「……"主"の感情は……暴走しまして…………まあ、あとは……もう、三年ほどになりますか、この状況でござます」
六道 廻:「三年。ッスか……」
登田 瞬介:「しかし…"主"とは?」
筧 七海:「幸せな夢を見ている、というところでしょうか」
コルトプラズム間宮:「……"主"は、メイドさんが、大好きでごぜーましたからな……ここにとらわれたジャームが、みなその姿になってしまうのも、そういうことでごぜーましょー……あ、ワタシはまだ、なんとか無事でござますが」
コルトプラズム間宮:「……"主"としか、呼ばせてもらえねーでごぜます」
宿儺 小夜:「では、先ほど斬って捨てたのは……」
登田 瞬介:「…この館に捕らわれたオーヴァード…」
筧 七海:「でしょうね……」
六道 廻:「うげ、マジかよ……思い切り殴っちまった……」
コルトプラズム間宮:「しかし、まだ多くは、ワタシ達を騙したFHでござます……もちろん……巻き込まれたものも、ゼロではごぜーませんが……」
宿儺 小夜:「そして放っておけば被害者は増えていく…… 間宮さん、あなたも含めて」
登田 瞬介:「ところで、俺と小夜君が見た写真の少女…彼女の話が出ていないが」
コルトプラズム間宮:「……彼女こそが……"主"でござます」
コルトプラズム間宮:「……これほど、多くの方が屋敷に来られるのは、はじめてでござます……力が強くなっているというのもあるのでごぜましょう……」
コルトプラズム間宮:「……特に、UGNの方……"主"は、未だにUGNに騙されたと思ってるでござますからな」
筧 七海:「確認しますが……その少女はジャームとなっていますか?」
コルトプラズム間宮:「……はい」
コルトプラズム間宮:「……」六道の方を見る
登田 瞬介:((誤解とはいえ、UGNへの恨み、か…))
筧 七海:「二条さんのことについて、ですね。お願いします」
コルトプラズム間宮:「……ええ、このメイドの方……彼女への想いが、今も"主"をこのような道に進ませてるのだろうとおもうでござます」
コルトプラズム間宮:「……六道サン、あなたは、確かに……この、メイドの方に、会ったのでござます……よね?」若干申し訳なさそうな声だ
宿儺 小夜:「彼女への妄執で作り上げた幻人形が…… 二条友恵として、日常生活を送っていた、と?」
コルトプラズム間宮:「……確かに……それが、一番しっくりくるでごぜますな……」
コルトプラズム間宮:「……でも……"主"は今まで、完全な、メイドの方は作らなかったのでござますよ」
コルトプラズム間宮:「……だから、ワタシとしては……もしかしたら………………いえ、なんでもごぜません……気の迷いでござます」
登田 瞬介:「…六道君、君はどう思う?」
六道 廻:「…………」
六道 廻:「オレは……オレ、は……」
コルトプラズム間宮:「…………ごめんなせ…………」
六道 廻:「………………
六道 廻:……決めたッス」
六道 廻:「とりあえず、その館の主ってヤツに会う。そんで、全部洗いざらい話して貰うッス」
六道 廻:「その結果がどんなものでも……受け止める。それしかないッスよね?」
登田 瞬介:黙ったまま頷く
宿儺 小夜:「そうだな…… それが、きみの意志ならば」
コルトプラズム間宮:「……そうで、ござますか…………」目を閉じる
コルトプラズム間宮:「それならば……ワタシも覚悟を決めねばならずんばでござますな」少し離れて
コルトプラズム間宮:「……"主"も、この広い屋敷全てを掌握しているわけではごぜーません……だから、多少の発言や行動は見逃されるでござますな」
コルトプラズム間宮:「……今までの発言は、いわばイエローカード……しかし、当然一発レッドの発言もあるのでごぜーます……ワタシが、それを告げれば……きっと"主"は姿を見せるはずでごぜーます……」
六道 廻:「それって、間宮さんは……」
コルトプラズム間宮:「……言ったでござますよ、覚悟は決めたと」
筧 七海:「お願いします、間宮さん」
六道 廻:「ッ………、すまねぇッス……!」
コルトプラズム間宮:「……はい」
コルトプラズム間宮:「……ワタシの名は、"間宮 怜奈"……この、屋敷の主、間宮 優奈の……"実の姉"でございます」
???:「……誰が……」屋敷全体から……声が響く!
宿儺 小夜:「……ッ!?」
登田 瞬介:周囲を見渡す
???:「誰が、、誰が誰が誰が誰が誰が!!私の姉だって!!?この、ゴミ女がぁ?っ!!!」強い怒りの声!
登田 瞬介:「これは…!」
???:「まずは……倒れてろッ!!」
コルトプラズム間宮:「ぐぅっ!!」その言葉に反応し、倒れ伏す!
六道 廻:「間宮さん!」咄嗟に駆け寄る!
筧 七海:「……」
???:「あーあ……くっだらないことやってさァ……ほんっとに、最低だよね、お前」
登田 瞬介:「…自分のお姉さんをそんな風に言うもんじゃないな」
GM:空間がゆがみ……書斎は大きなフロアになる……そして、一人の少女がそこに立つ
六道 廻:「あんたが『主』ッスか……」
???:「姉?姉だって?……そいつが!?笑わせんな!!」
???:「ずっと後ろで見てるだけだった女が!友恵ちゃんを殺したその女が!!姉なわけねーだろうがよぉー!!」
六道 廻:「なっ……!?」
間宮 優奈:「……ちっ、もういい、その女をどうするかは後回しにして……はじめまして、間宮 優奈でーす」にこりと笑って
間宮 優奈:「みんなにはもっと、ちゃんと幸せになってほしかったんだけどなー……そこの女がよくまあ邪魔してくれたよね」
宿儺 小夜:「貴様の作った人形屋敷で踊り続けるのが幸せだというのか…… 下種め!」
間宮 優奈:「いいじゃん!みんな幸せなんだからさぁー!」
登田 瞬介:「…そういう君は、幸せなのかな?」
筧 七海:「少なくとも間宮さんは望んでいなかったし、私達も望んでいないですよ」
間宮 優奈:「……んあ?……私が……?」
登田 瞬介:「それに、幸せは他人に押しつけられる物ではないと思うな」
間宮 優奈:「あっははははは!!そりゃ幸せだよ!!みんな幸せになってさ!!そしたらみんな私の事を求めて、助けてくれるもん!!友恵ちゃんみたいにさァ!!」
間宮 優奈:「……みんな幸せになって……でも、私と友恵ちゃんを裏切ったUGNのやつは別だけどね!……だから、あんたには最ッ高に気が狂いそうなもの見せてさっさと玩具にしてやろーと思ってたんだけどッ!ぺっ!」<登田に
六道 廻:「それ、どういう事ッスか」
間宮 優奈:「どういうって何がさ!」
六道 廻:「二条さんの事ッス。あのコに何があったンスか」
六道 廻:「殺されたって、……あんたの事助けてくれるって……どういう事ッスか」
間宮 優奈:「……UGNに騙されて連れてかれそうになった時……友恵ちゃんはずーっと私の事、守ろうとしてくれた」
間宮 優奈:「そーして、ボロボロになってさ……もう動けなくなりそうだった……今にも獣になっちゃいそうに見えた……それを……!」
間宮 優奈:「この女がッ!!殺したんだ!!頭ぶつけろこのッ!!」
コルトプラズム間宮:「ぐぅっ……!!」自ら頭を打ち付けている
六道 廻:「やめろ!!」間宮の身体を掴みながら
コルトプラズム間宮:「……く……うぅっ……!」
六道 廻:「つまり……ジャーム化する前に止めを刺したっつー事ッスか」
間宮 優奈:「私への服従の気持ちが少しでもある限り、その女は私には逆らえない、だから少しでも便利につかってやろーと思ってたんだけど!こんなことするなんて!!やっぱこいつは裏切り者だよ!!」
コルトプラズム間宮:「……でも……事実……でごぜー……ま……す……」
登田 瞬介:「…でも彼女…二条さんが、それを望んだんでしょう?」怜奈さんに
コルトプラズム間宮:「……」こくり
間宮 優奈:「……そんなの知らない……最初っから全部そいつのせいだったんだよ……そうに決まってる……ッ!」
六道 廻:「もう一個聞きたいッス。オレの知ってる二条さんは、あんたが生み出したンスか?」
間宮 優奈:「……なにそれ、どういうこと?」
六道 廻:「オレは『死んだ』二条さんの友達ッス」
六道 廻:「ついさっきまで、一緒に居たんスよ……
間宮 優奈:「……何言ってるかわかんないんだけど……偽物の友達は……送ったよ……でもそいつは、友恵ちゃんじゃない」
間宮 優奈:「全然……違ったでしょ……?」
登田 瞬介:「…彼は屋敷の"外"で彼女に会っていたそうだよ…二条友恵さんにね」
六道 廻:「ハハ……偽物か」
六道 廻:「オレにとっちゃあそれが『二条さん』っつー事なんスよ」
間宮 優奈:「……そんなはず……そんな……友恵ちゃんを名乗らせるはずない……偽物なんかに……なんで……?」
宿儺 小夜:「六道君……」
間宮 優奈:「……嘘だ、嘘ついてるんだ、わかった!みんな嘘ついてるんだろ!!あの時みたいに裏切るつもりなんだ!!」
登田 瞬介:((説得は無駄…か))
間宮 優奈:「そうだ、いいこと考えた……あんたたちみんな幸せにして……言うこと聞いてくれるようになったらそこの女、殺してもらうんだ!!」
筧 七海:「それは無理なことです……なぜなら私達があなたを止めますから」
登田 瞬介:「悪いが君のいいなりになることも、彼女を殺すこともごめんだな」毅然とした態度で言い放つ
六道 廻:「理屈は解んねーけど、あんたがオレの知ってる二条さんを作ったって事は理解出来るッス」
六道 廻:「でも、それでも、あんたをこのまま放っておいたら、不幸になる人間が増えるのは間違いないッス!」
宿儺 小夜:「実の姉が誰を想って私たちに手助けしたのか、それも分からないのなら」
宿儺 小夜:「もはや言葉はない。貴様は幻想ごと斬り伏せる」
六道 廻:「オカルト研究部副部長、六道廻!あんたの怨念、ここで断たせてもらうッス!」
コルトプラズム間宮:「……ッ!……優……奈……」
間宮 優奈:「私の名を……呼ぶなぁあああああああッ!!」

GM:シーン切り替えをします、登場は全員です!
筧 七海:78+1d10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+2[2] → 80

宿儺 小夜:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 9[9]+68 → 77

登田 瞬介:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+3[3] → 79

六道 廻:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+7[7] → 66

GM:――――――――――――――――――――――――
GM:では、クライマックス戦闘です
六道 宿儺 登田 筧

   5m

   間宮

GM:では衝動判定をお願いします、難易度は9です!
筧 七海:8dx>=9
DoubleCross : (8R10[10]>=9) → 10[1,3,6,7,7,7,7,10]+10[10]+4[4] → 24 → 成功

筧 七海:圧倒的意志力
筧 七海:2d10+80
DoubleCross : (2D10+80) → 13[3,10]+80 → 93

宿儺 小夜:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 9[4,8,9] → 9 → 成功

宿儺 小夜:セーフ!
登田 瞬介:2dx+2>=9
DoubleCross : (2R10+2[10]>=9) → 4[3,4]+2 → 6 → 失敗

登田 瞬介:グワア
宿儺 小夜:77+2d10
DoubleCross : (77+2D10) → 77+12[8,4] → 89

登田 瞬介:79+2d10
DoubleCross : (79+2D10) → 79+12[3,9] → 91

六道 廻:1d10+1
DoubleCross : (1D10+1) → 3[3]+1 → 4

六道 廻:2d10
DoubleCross : (2D10) → 15[8,7] → 15

GM:あ、応急手当を使用するならどうぞです
筧 七海:別にいいです
GM:わかりました、ではセットアッププロセスです
筧 七海:100超えてないので使いません。
登田 瞬介:無し
宿儺 小夜:なし
六道 廻:ナッスィン
筧 七海:つかってよ
筧 七海:フルパワーアタック
六道 廻:敵さん近づいてくるとは限らないし……
筧 七海:5mは最低移動できるんですよ?
筧 七海:敵との距離は5mですし、2ラウンド目から破壊の爪とか使えばいいじゃないですか
六道 廻:フゥーム
六道 廻:じゃあやっとこう!《フルパワーアタック》!
GM:OK!
GM:では、セットアッププロセス終了で優奈の番です
間宮 優奈:マイナー:〈猛毒の雫〉
間宮 優奈:〈錯覚の香り〉+〈破滅の言霊〉+〈ポイズンフォッグ〉+〈コンセントレイト:ソラリス〉
筧 七海:ポイズンフォッグは至近です
筧 七海:タブレットなしだと遠距離で使えません
GM:あっと
GM:すみません、タブレットも使用します
筧 七海:後、そのコンボだとダメージが発生しないので猛毒の雫の効果が無いんですが……
GM:あっ・・・
筧 七海:絶対の恐怖入れれば攻撃力が入るのでダメージロールが生まれて効果があるんですが
GM:すみません、こんなミスを・・・破滅の言霊をやめて、絶対の恐怖にします・・・申し訳ない・・・
間宮 優奈:〈錯覚の香り〉+〈絶対の恐怖〉+〈コンセントレイト:ソラリス〉に、〈タブレット〉使用
筧 七海:ポイズンフォッグも噛ませるんですよね?
GM:はい、噛ませます
GM:申し訳ない、では改めて、攻撃します
宿儺 小夜:ばっちこーい
間宮 優奈:18dx7+22
DoubleCross : (18R10+22[7]) → 10[1,2,2,2,2,2,3,3,3,6,6,7,8,8,8,8,9,9]+10[3,3,4,4,5,6,8]+1[1]+22 → 43

登田 瞬介:暴走でリア不
筧 七海:3dx-1 ドッジ
DoubleCross : (3R10-1[10]) → 8[1,6,8]-1 → 7

宿儺 小夜:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 5[1,1,1,2,3,5]+1 → 6

六道 廻:リア不
筧 七海:で、登田さんを行動放棄してカバーリングします。
登田 瞬介:ありがたいです
GM:了解です
間宮 優奈:4d10+3
DoubleCross : (4D10+3) → 17[3,1,9,4]+3 → 20

GM:あっ、4じゃねえ
間宮 優奈:1d10+20
DoubleCross : (1D10+20) → 8[8]+20 → 28

筧 七海:装甲値無視なので28を二倍、56ダメージで戦闘不能。ダメージが通ったので蛇毒を受けます
筧 七海:1d10+93 《リザレクト》
DoubleCross : (1D10+93) → 8[8]+93 → 101

GM:邪毒はレベル3です
宿儺 小夜:残HP2、邪毒受けます
筧 七海:間宮優奈にロイスを取ります 同情:○/憐憫/ロイス
六道 廻:同じく毒りますよー
間宮 優奈:「ずっと……ずっとここで暮せばいいのよ……!」非常に、抗いがたい声!
GM:それでは宿儺さんの番になります、はい
宿儺 小夜:「……ッ! こんな戯言に屈するものか!」
筧 七海:「そういうわけには行きませんよ……」
登田 瞬介:「か…筧さん…すまない…!」
宿儺 小夜:マイナーで《バトルビート》、メジャーで《コンセントレイト》+《一閃》!対象は間宮優奈です
宿儺 小夜:9dx7+2
DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[1,2,3,4,6,7,8,8,9]+10[4,6,7,10]+3[1,3]+2 → 25

間宮 優奈:ガード:〈砂の盾〉
GM:ダメージどうぞ
宿儺 小夜:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 21[1,10,10]+9 → 30

GM:まだまだ余裕がある感じです
宿儺 小夜:「きえぇえい!」駆け抜けざまに一撃!
間宮 優奈:「…ッ!!」屋敷全体が優奈を守るように蠢く!
GM:では、登田さんの手番です
宿儺 小夜:「くっ、面妖な…… だが手応えはあった!」
登田 瞬介:「こうなっては仕方がない…」
登田 瞬介:「君も…この館も…破壊するしかないな…」暴走状態だ。危険!
登田 瞬介:マイナーで《完全獣化》+《骨の剣》 侵触率+9
登田 瞬介:91→100
登田 瞬介:全身が昆虫のような外骨格に覆われ、前腕部と脛に爪のようなものが形成される
登田 瞬介:登田は今や、人型のバッタと言うべき姿に変わっていた
登田 瞬介:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《吠え猛る爪》+《一閃》 侵触率+6 100→106
登田 瞬介:全力移動後に装甲値無視の白兵攻撃
登田 瞬介:14dx7+2-1
DoubleCross : (14R10+2-1[7]) → 10[2,2,3,3,5,5,6,6,7,7,9,9,9,9]+10[3,4,5,6,7,9]+10[9,9]+6[6,6]+1 → 37

間宮 優奈:ガード:〈砂の盾〉
GM:ダメージどうぞ
登田 瞬介:4d10+7
DoubleCross : (4D10+7) → 14[4,1,4,5]+7 → 21

登田 瞬介:驚きのしょぼさ…
登田 瞬介:天井まで飛び上がり、天井を蹴って一気に接近!腕の爪で斬りつける!
間宮 優奈:「……ちっ!!UGNの……くせにっ!!」まだまだ余力がある
登田 瞬介:「その思いこみもどうしようもないらしい…」
GM:では、六道くんの手番です
六道 廻:マイナー戦闘移動で接敵、メジャー《コンセントレイト》《獣の力》
六道 廻:9dx8
DoubleCross : (9R10[8]) → 10[1,3,3,4,8,8,8,9,10]+6[1,1,3,5,6] → 16

筧 七海:《勝利の女神》
筧 七海:達成値+12で28にします
筧 七海:101→105
間宮 優奈:ガード:〈砂の盾〉
筧 七海:苦無を投擲して間宮優奈の気を逸らす
GM:ダメージをどうぞ
六道 廻:2d10+6
DoubleCross : (2D10+6) → 3[1,2]+6 → 9

筧 七海:六道くん対抗種で+2d10
六道 廻:そうだった!
筧 七海:で達成値が28になったから+1d10
宿儺 小夜:フルパワーアタックは
六道 廻:降り直していいですか?
GM:OKです
筧 七海:で、素手-5、フルパワーアタック分の攻撃力+
六道 廻:フルパワーも忘れとる!
筧 七海:合計6+15-5がキミの攻撃力になります
六道 廻:5d10+16
DoubleCross : (5D10+16) → 31[5,8,10,2,6]+16 → 47

六道 廻:HP4→1
GM:かなりのダメージがかなりのダメージが入りましたね
六道 廻:「まっすぐ行ってぶっ飛ばす!」
間宮 優奈:「……ッ!!……お前が……友恵ちゃんに会ったなんて……ッ!!」苦無に気を取られ油断している隙に……殴られる!
六道 廻:「二条さんはオレの友達ッス!それだけは何があっても変わらねぇ!」
間宮 優奈:「……やめろ!!口に……口にするなぁ!!」
GM:では、クリンナッププロセスです
GM:邪毒のダメージお願いします
筧 七海:幽霊屋敷のロイスを昇華して蛇毒を解除します。
宿儺 小夜:邪毒で死亡、《リザレクト》します
宿儺 小夜:1D10
DoubleCross : (1D10) → 6

筧 七海:間宮コルトプラズムのロイスを取得 誠意:○/不安/ロイス
六道 廻:死亡、二条さんのタイタス昇華
六道 廻:HP17点回復
登田 瞬介:自分は邪毒受けてないので何もありません
宿儺 小夜:以上です
六道 廻:登田さんにロイス取得 好意○/劣等感
GM:ではセットアップです
登田 瞬介:特になし
筧 七海:《常勝の天才》 自分以外のPCの攻撃力+12
宿儺 小夜:なし
六道 廻:《フルパワーアタック》
筧 七海:105→111
GM:では優奈の手番
宿儺 小夜:あ、イニシアチブで《フルインストール》使います。
宿儺 小夜:侵蝕101→106
GM:了解です
間宮 優奈:マイナー:〈猛毒の雫〉
間宮 優奈:〈錯覚の香り〉+〈破滅の言霊〉+〈ポイズンフォッグ〉+〈アウトブレイク〉+〈コンセントレイト:ソラリス〉
筧 七海:絶対の恐怖がないと猛毒の雫の意味が無いんですがいいですか?
GM:あっ、すみませんまた同じ間違いをしました
間宮 優奈:〈錯覚の香り〉+〈絶対の恐怖〉+〈ポイズンフォッグ〉+〈コンセントレイト:ソラリス〉+〈タブレット〉
GM:あっ違う
間宮 優奈:〈錯覚の香り〉+〈絶対の恐怖〉+〈ポイズンフォッグ〉+〈アウトブレイク〉+〈コンセントレイト:ソラリス〉
GM:すみません、こうです
間宮 優奈:18dx7+22
DoubleCross : (18R10+22[7]) → 10[1,3,3,3,3,3,4,5,5,6,7,7,7,7,8,8,9,10]+10[1,3,3,6,7,8,8,9]+10[5,8,8,10]+10[3,4,9]+10[7]+3[3]+22 → 75

登田 瞬介:リア不です
筧 七海:止められる気がしないなドッジ
六道 廻:同じく
宿儺 小夜:一応ドッジ
筧 七海:4dx-1
DoubleCross : (4R10-1[10]) → 5[1,2,5,5]-1 → 4

宿儺 小夜:19dx+1
DoubleCross : (19R10+1[10]) → 10[1,3,3,3,4,4,5,6,6,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[5,10]+3[3]+1 → 24

間宮 優奈:8d10+3
DoubleCross : (8D10+3) → 46[10,4,8,1,3,8,5,7]+3 → 49

筧 七海:六道くんのロイスを昇華して復活
宿儺 小夜:謎の少女のロイスを昇華して復活します
六道 廻:リザレクト
六道 廻:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

登田 瞬介:少女/間宮 優奈/同情/悔悟:○/ロイス 取得即昇華で復活
間宮 優奈:「もうすぐだよ……もうすぐ、ここから出たくなくなる……!あはは、楽しみ!!」
登田 瞬介:「…ぶっ壊してでも出てやるぞ…」
宿儺 小夜:「やかましい……ッ! 過去に囚われた者が、未来を閉ざすな!」唇を血が出るほどかみ締め、誘惑に耐える
GM:では筧さんの手番です
筧 七海:待機
GM:了解、では宿儺さんの手番です
宿儺 小夜:マイナーで《バトルビート》《ライトスピード》 侵蝕106→113
宿儺 小夜:メジャーで《コンセントレイト》《一閃》《リミットリリース》、「フォールンブレイド」効果使用
筧 七海:《常勝の天才》の攻撃力上昇はラウンド持続なので二回目も乗りますよ
宿儺 小夜:ありがたい!
宿儺 小夜:で、対象は間宮優奈です
宿儺 小夜:23dx5+2
DoubleCross : (23R10+2[5]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,4,5,5,5,6,6,7,7,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,2,2,3,3,4,5,6,6,7,8,9,10,10]+10[2,2,3,3,6,8,8,10]+10[2,4,7,10]+1[1,1]+2 → 43

間宮 優奈:ガード:〈砂の盾〉
GM:どうぞ
宿儺 小夜:5d10+23
DoubleCross : (5D10+23) → 28[5,5,9,2,7]+23 → 51

宿儺 小夜:あ、間違えた
宿儺 小夜:+21だからダメージ49です!
GM:かなりの大ダメージですが、まだなんとか立てます
宿儺 小夜:もう1回メジャーアクション、《コンセントレイト》《一閃》で「フォールンブレイド」効果使用します
宿儺 小夜:メインプロセス中なのでまだ破壊されていませんよね
宿儺 小夜:同じ対象でいきます
宿儺 小夜:23dx6+2
DoubleCross : (23R10+2[6]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,4,4,4,5,5,7,8,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,1,1,1,2,2,4,7,10]+10[7,10]+10[3,10]+4[4]+2 → 46

間宮 優奈:ガード:〈砂の盾〉
宿儺 小夜:5d10+9+12
DoubleCross : (5D10+9+12) → 26[10,4,3,7,2]+9+12 → 47

GM:耐えられません、ので
間宮 優奈:〈魂の錬成〉で復活
宿儺 小夜:「間宮優奈。貴様の妄執、全霊を以って断たせてもらう」体表にバチバチと電光が走り、握った刀を煌かせる。
筧 七海:「宿儺さん、合わせます」 的確に苦無を投擲して援護射撃を行う。
宿儺 小夜:「宿儺が振るう刃の光、眼とその身に焼きつけろッ!」刀を真っ直ぐに構え…… 一瞬に無数の斬撃を繰り出す!
間宮 優奈:「う……うぅううううぅっ……ッ!!!……」
間宮 優奈:「……ま、まだ……まだ!!私は……私はァ……ッ!!」
宿儺 小夜:「ッ!! まだ…… 足りないというのかッ!」
宿儺 小夜:手に持った刀は、衝撃に耐えかねて刃こぼれしている。
間宮 優奈:「私は……私は…………」
GM:では、登田さんの手番です
登田 瞬介:マイナーで暴走解除
メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《吠え猛る爪》 侵触率+4 106→110

登田 瞬介:全力移動後に装甲値無視の白兵攻撃
登田 瞬介:14dx7+2-1
DoubleCross : (14R10+2-1[7]) → 10[1,1,1,2,2,4,5,6,7,7,8,8,8,10]+10[1,2,2,7,9,9]+5[3,4,5]+1 → 26

筧 七海:勝利の女神、達成値+12
登田 瞬介:ということで38ですね
筧 七海:111→115
間宮 優奈:ガード:〈砂の盾〉
GM:どうぞ!
登田 瞬介:4d10+7+12
DoubleCross : (4D10+7+12) → 17[1,2,9,5]+7+12 → 36

登田 瞬介:出目しょっぱいなー…
GM:これは……なんとか耐えましたが、完全に瀕死です
登田 瞬介:「…すまん…」脛の爪の先端が足裏へ向く!そのまま間合いを詰め…
登田 瞬介:「トァーーーーーッ!!」
登田 瞬介:右足でキック!衝撃と同時に爪が優奈の身に突き刺さる!
間宮 優奈:「……!!ぐっ……あぁぁあ……ッ!!」踏みとどまる、が、もはや、立っているのがやっとの状態のようだ
筧 七海:合わせて苦無を投擲する、相手に合わせた完全な連携
間宮 優奈:「私……私……は……」うわごとのように呟いている
GM:では、六道さんの手番です
GM:では、改めて六道さんの手番です、準備出来ましたらどうぞ!
六道 廻:はーい!
六道 廻:マイナー《完全獣化》《破壊の爪》 メジャー《コンセントレイト》《獣の力》で攻撃!
筧 七海:常勝の天才の効果で攻撃力+12です
六道 廻:オッスオッス
GM:OKです、どうぞ!
六道 廻:13dx8
DoubleCross : (13R10[8]) → 10[1,3,3,4,4,4,5,6,7,7,8,9,10]+10[4,7,9]+10[8]+4[4] → 34

間宮 優奈:ガード:〈砂の盾〉
六道 廻:94→107
六道 廻:4d10+42
DoubleCross : (4D10+42) → 20[3,9,2,6]+42 → 62

GM:この攻撃は……完全に耐えられません、復活エフェクト等もありません、戦闘終了です
六道 廻:鳥人めいた姿に変貌した六道が、間宮優奈の体に全力の拳を叩き込む。
間宮 優奈:「い……がっ……あぁああっ!!!」
六道 廻:「悪ィけど、これで終いッスよ!」
宿儺 小夜:「やったか……!?」
間宮 優奈:「ああ……ッ……!!」完全に倒れ……体も崩れ始めている……屋敷の変異も、治まり始めた
コルトプラズム間宮:「……優奈……」
登田 瞬介:「…終わったらしいな」
筧 七海:「これで事件解決……といったところでしょうか」
宿儺 小夜:「解決…… いや、まだ一つ。六道くんの友だちの、彼女は?」
登田 瞬介:「間宮さん、身体の方は?」
コルトプラズム間宮:「……ワタシは、大丈夫でござますが……」
間宮 優奈:「……おかしいな……私……誰を……幸せに……した……くて……」
六道 廻:「…………」
間宮 優奈:「…………幸せに……で……ござ……ます……」 間宮優奈の体は、消え去った……同時に、おかしくなっていた屋敷も、元に戻り始める。
登田 瞬介:「…」消えゆく優奈をじっと見ていた…その身体は既に人の姿に戻っている
コルトプラズム間宮:「……」
六道 廻:「終わった、ッスね」
登田 瞬介:「そうだな…」
六道 廻:「……正直、何も知らないままで居たかったって気持ちもあるッスけど」
六道 廻:「きっと、これで良かったンスよね」
六道 廻:自分に言い聞かせるような口調だ
GM:屋敷が元に戻っていくのと同時に、ジャームの気配もなくなっていく……そして、その最中……お礼を言う、そんな声が聞こえた気がした……
宿儺 小夜:「……これでよかったと、そう願うしかない」
GM:気付けば、屋敷には靄も不可思議な空間も消えうせた、普通の屋敷に戻っており……窓も扉も存在する……終わったのだ
六道 廻:「なんかどっと疲れたッス。何日も肝試ししてたようなカンジだ」
登田 瞬介:「…とりあえず、出よう。間宮さんもそれでいいかな?」
コルトプラズム間宮:「……はい」
GM:では、バックトラックです
筧 七海:一瞬だけ少女の居たところを見て、何も言わずに去ります。
筧 七海:115-5d10 一倍ぶり
DoubleCross : (115-5D10) → 115-20[3,9,5,2,1] → 95

宿儺 小夜:ボロボロになった刀を鞘に戻して、立ち去ります。
登田 瞬介:最終侵触率は110、ロイスは5つ
登田 瞬介:110-5d10 1倍振り
DoubleCross : (110-5D10) → 110-33[8,7,2,8,8] → 77

筧 七海:経験点5点
六道 廻:ロイスは5、一倍振り!
六道 廻:107-5d10
DoubleCross : (107-5D10) → 107-24[1,3,10,9,1] → 83

登田 瞬介:経験点5点
六道 廻:同じく5点
宿儺 小夜:侵蝕率127、ロイス5つ。2倍振りで
宿儺 小夜:127-10d10
DoubleCross : (127-10D10) → 127-58[9,2,8,4,7,9,5,4,3,7] → 69

宿儺 小夜:経験点3点です
GM:いつもの4点+7点です、ので+11点です!
登田 瞬介:合計16点、ありがたく頂きます
筧 七海:最終経験点16点
六道 廻:16点からずやね……
宿儺 小夜:計14点、いただきます
GM:六道 廻:16点
宿儺 小夜:14点
登田 瞬介:16点
筧 七海:16点
GM:20点

GM:今回はいろいろ失態を演じ申し訳ございませんでした!そしてお付き合いいただきありがとうございます!残りはエンディングとなります!
GM:それではエンディングとなりますが、ご希望等はありますでしょうか
筧 七海:ないです
六道 廻:自宅で鍋囲ったりしたいです
登田 瞬介:何か考えがなければ間宮さんをUGNで保護したいのですが
宿儺 小夜:うーん、登田さんのEDに一緒に顔出していいでしょうか
登田 瞬介:自分はOKです
GM:OKです!
GM:では、筧さんは警察機関の上司への報告という形でよいでしょうか
筧 七海:あとで考えるので先にやっててください
GM:わかりました
GM:ええと、では、そうですね・・・六道くんと宿儺さんのエンディングからにしましょうか
登田 瞬介:合同なのは私と宿儺さんでは?
GM:んっあっ
登田 瞬介:あ、いえGMに考えがあるならそれで
GM:すみません、間違えました・・・
GM:登田さんと宿儺さんです・・・
宿儺 小夜:はい、了解です
登田 瞬介:了解しました

GM:宿儺さんは登田さんと最初から一緒にいる感じで大丈夫ですか?
宿儺 小夜:OKです
GM:では、登田さんと宿儺さんは、UGNの支部にて、コルトプラズム間宮と共にいた
登田 瞬介:「間宮さん、あまり心配しないでいい。元々君はFHを離反しようとしていたんだから」
登田 瞬介:「それにもし上が何か言ったとしても、俺が責任を持ってなんとかするよ」
コルトプラズム間宮:「……は、はい……ありがと、ごぜますです……」UGNの中をきょろきょろと
宿儺 小夜:「もしUGNが肌に合わなければ、私の家に来てもいい。古いが部屋だけは多いからな」
コルトプラズム間宮:「……おお……本当に……ありがとごぜーますです……」
同僚:「おお、登田!……む、その子達は……?」
登田 瞬介:「ああ、実は霊の屋敷でな…」手短に説明する
登田 瞬介:「…というわけで、保護してきたんだ。彼女は付き添いさ」
同僚:「……なるほど、あの屋敷でそんなことが……安心してくれ、UGNはきっと歓迎してくれるさ」
登田 瞬介:「そういうわけだ。一応、取り調べは受けるだろうが…身の安全は保証する」
コルトプラズム間宮:「……本当に、感謝してもしきれねーでござます……おせっかいかけますですよ……」
登田 瞬介:「いや、これぐらいはな…」
宿儺 小夜:「間宮さん、私たちが無事でいられるのは、あなたのお陰だ。もっと胸を張ってほしい」
コルトプラズム間宮:「……はい……」
コルトプラズム間宮:「……優奈はきっと……あれで救われたんだと、思いますです……」
登田 瞬介:「そうだな。そう思いたい」
宿儺 小夜:「醒めない夢に囚われ続けるよりは、救いになったと信じよう」
コルトプラズム間宮:「……はい……では……よろしくお願いしますでござますな」
登田 瞬介:「こちらこそ」笑顔を向ける
宿儺 小夜:「私も、友人としてよろしく頼む」にっこりと微笑む
コルトプラズム間宮:「……はい!」
GM:――――――――――――――――――――――――
GM:エンディング終了します、お疲れ様でした!
登田 瞬介:お疲れ様でした!
宿儺 小夜:お疲れさまでしたー!

GM:ええと、では、次は六道クン、行きましょうか
六道 廻:はーい
GM:では、どのように鍋を食べますかね?
六道 廻:先輩呼んだって事にしていいですか?
GM:了解しました!
六道 廻:2人とも私がロールして茶番劇
GM:おお、わかりました
GM:――――――――――――――――――――――――
GM:六道は、先輩を自宅に呼び、鍋を食べることにした。
六道 廻:一人鍋は寂しいもんな
緋河 透湖:「おい六道、その大根もうイケるぞ。春菊も煮えてる」
六道 廻:「トーコさんさっきから自分ばっか肉食ってンじゃないスか!オレにも回して下さいよ!」
緋河 透湖:「レディファーストっていい言葉だと思わない?」
六道 廻:「これ、材料費は全部オレ持ちなんスよ……一人暮らしもラクじゃないんスよ……」
緋河 透湖:「マジ泣きするなよ……」
緋河 透湖:「んで、今回のケースはどうだった?副部長君」
六道 廻:「……正直あんまり思い出したくねーっつーか……」
六道 廻:「クラスで唯一の女友達が幻想でした……なんていきなり言われても、ってカンジで」
六道 廻:「でもそれは間違いなく現実で……どうにも出来ない事なんスけど、どうにも出来なかった自分に腹が立ちます」
緋河 透湖:「はいボッシュートになります」肉を全て攫う。非道!
六道 廻:「ああああ!?」
緋河 透湖:「お前ね、どうしようもない事はどうしようもねーんだよ」肉を咀嚼しながら言います。
緋河 透湖:「それをグチグチグチグチと、娘っ子かボケナス祭りめ。男ならシャキッとしろ」
緋河 透湖:「そんなんだからでっかくなれねーんだよ、お前は」
六道 廻:「身長は関係ないじゃないッスか……まあ、仰る通りッスけど」
六道 廻:「でも、割り切れねぇ事だってあるんスよ……」
緋河 透湖:「じゃあ割り切らなくていいよ。引き摺っていけば」
緋河 透湖:「そんでいつか腹の中に溜まったそれを消化できれば、そりゃあしっかり栄養になるんだよ」
緋河 透湖:「そういう風に物事を重ねて行けば、知らない間にでっかくなるさ。あたしみたいに」
緋河 透湖:「……だから忘れんなよ、その子の事は」
六道 廻:「…………。ウッス」
緋河 透湖:「よし。んじゃ後は鍋攫っちまいな。好き嫌いしてると成長できないぞ」
六道 廻:「あと白滝と白菜しか残ってないんスけど……解りましたよ、食いますって」
六道 廻:そんな所で終了です。
GM:――――――――――――――――――――――――
GM:ではエンディング終了です、お疲れ様でした!
六道 廻:お疲れ様です!

GM:では、最後に筧さんですが、どうでしょう
筧 七海:屋敷に行って花を添えます
GM:了解しました
GM:――――――――――――――――――――――――
筧 七海:花束を持って幽霊屋敷に行きます。
GM:はい、では、今回の事件が終わり、筧 七海は、幽霊屋敷の前に来ました。
筧 七海:UGN辺りが事後調査のため封鎖していると思いますが、屋敷の外壁。門のところに花を添えます。
筧 七海:そして黙祷。
筧 七海:「こういうのは生者の自己満足でしかないという方もいますが……」
筧 七海:「……それでもここで亡くなった方が安らかにいられますよう」
筧 七海:と一時の間、祈りを捧げた後に携帯が鳴ります。
筧 七海:「……では、これにて失礼します」
筧 七海:というところで携帯を手に取り、館を後にします。
筧 七海:EDは以上です。

GM:「ハッピー・ゴーストハウス」 終わり
登田 瞬介:皆様、お疲れ様でした
GM:皆様お疲れ様でした。ありがとうございました!
筧 七海:お疲れ様でした
宿儺 小夜:お疲れさまでしたー
六道 廻:お疲れ様でしたー!